今年邦画の最高傑作か!?「ディア・ファミリー」がすごすぎる
今年邦画の最高傑作か!?「ディア・ファミリー」がすごすぎる大泉洋の「ディア・ファミリー」が良すぎます! 予告やレビューで散々泣かせてこようか、という感じですが、レビューの星が伸び切らないのがなぜか?ここがポイントで実話ゆえに、ラストに向かうにつれてベタベタな感情曲線ではない展開がやってくる。私はそこが非常に良かった。展開が早すぎて連ドラ向き、という意見も
わりと良かった(『ディア・ファミリー』見て直ぐ感想・短評)
わりと良かった(『ディア・ファミリー』見て直ぐ感想・短評)遅まきだけど大泉洋主演の『ディア・ファミリー』を見た。 悲壮感とか闘病苦は最小限に、大泉洋が演じる町工場の社長と家族の奮闘記と見ると泣ける作品。 序盤のアフリカ出張の根性エピソードが人工心臓開発への奔走と、それとは違ったが人命を救うのに役立つアイテム開発に根付いていて、また町工場の社長である主人公を
ベタですが、良いです。
ベタですが、良いです。命のカテーテルにまつわる実話ベースの映画化作品。映画においてここまで父親キャラを前面に押し出してきた大泉洋は初めてと言っていいのではないかという印象で、なかなか新鮮でした。かなり突飛で振り切った役柄ですが、そこは母親&妻役の菅野美穂が受け手としてドンと構えているので、バランスが取れています。カギとな
Dolls 恋という名の破滅。
Dolls 恋という名の破滅。Dolls 平成14年(2002年)公開 恋と乞い。切なくそこはかとない感情に揺さぶられる作品。 レンタルはこちら北野監督が「恋愛」をメインテーマとした異色作。ストーリーは近松門左衛門作の「冥途の飛脚」(めいどのひきゃく)人形浄瑠璃の演目のひとつをモチーフとした男女3組によるそれぞれの悲哀を