トワイライト・ウォリアーズ舞台挨拶に行ってきました
トワイライト・ウォリアーズ舞台挨拶に行ってきました2/23にバルト9で開催されたトワイライト・ウォリアーズ舞台挨拶回に行ってきました。凄まじいチケット争奪戦がサーバーの処理能力を遥かに超え、席を仮抑えしても決済までのプロセスでリセットされてそのまま15分経って誰もその席を買えないまま自動的に席が開放される状態が延々続くという混乱の極みで24:00に
トワイライト・ウォリアーズ応援上映に行ってきました
トワイライト・ウォリアーズ応援上映に行ってきました本日バルト9で開催されたトワイライト・ウォリアーズ応援上映に行ってきました。十二少っぽい格好をイメージし、実際はお面も持って行きましたがこの写真ではつけてないので代わりのスタンプです。結構痛そうな血湧き肉躍るアクションシーンが黄色い歓声で埋め尽くされるのは面白すぎました。ちなみに本作を劇場で観るのは
香港発の洒脱な恋愛映画「恋の紫煙(志明與春嬌)」
香港発の洒脱な恋愛映画「恋の紫煙(志明與春嬌)」テンプレート的な恋愛規範にあまり興味が持てない為、恋愛映画は滅多に見ません。そんな私が何の気なしに観て一目で監督の虜になった作品があります。それが「恋の紫煙(志明與春嬌)」(2010年)です。 「インファナル・アフェア(無間道)」シリーズが有名な余文樂(ショーン・ユー)、本シリーズと「小さな園の大き
サントラが好きな韓国映画3選
サントラが好きな韓国映画3選Discover usの1月のお題「サントラが好きな映画〇〇選」。 劇伴曲が好きなのでゲームや映画のサントラ、結構買ってたんですけど、最近は気に入った曲だけ単品で買うことが多いです。そもそもサントラが出る作品自体減ってるような……。という訳でその中から3つほど、結構古い作品なのですが紹介させていただ
2025必見映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(九龍城寨之圍城)」
2025必見映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(九龍城寨之圍城)」今週1/17(金)ついに!初見は去年のTIFFだったものの私が今年のベストにせざるを得ない!と熱狂した作品が公開されます。2020年に施行された「国家安全維持法」で香港はボロボロになってしまいました。言論に対する締めつけが一気に強まり、新たな映画の検閲基準が決められ、私の愛するノワール作品の制作はほ
ゲームが題材になったおすすめ映画3選
ゲームが題材になったおすすめ映画3選Discover usの1月のお題「ゲームが題材になったおすすめ映画〇選」。 ゲームが題材になった作品といえば近作では「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」や「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」といったゲームの映画化作品がありますが、今回はネットゲーマーにおすすめの映画という視点で
先の見えない異色サスペンス「お坊さまと鉄砲」
先の見えない異色サスペンス「お坊さまと鉄砲」年内の映画鑑賞は終わったはずだったのですが年始のスケジュールが変わってしまい、急遽2本追加で観ることになりました。その中の1本が滅法面白かったのでご紹介させていただきます。【あらすじ】王政から民主制に移行する為に初の選挙が行われることになったブータン。来るべき選挙の日に「世の正しさを守る為に」銃を所
魂が震えるラストライブ「スウィング・キッズ(스윙키즈)」
魂が震えるラストライブ「スウィング・キッズ(스윙키즈)」「おすすめ映画」であり「クリスマス映画」なのですが、これを合体させて「おすすめクリスマス映画」としてしまうとイブにご覧になってほっこりしようとした方にとっては大事故になってしまう為、クリスマス当日にそっと忍び込ませる一本です。 「スウィング・キッズ(스윙키즈)」(2018年)【あらすじ】 舞台は19
2024年マイベスト3
2024年マイベスト3ご無沙汰しております。ゲーム制作が佳境に入ってすっかり投稿できていませんでした。ようやくリリースの目途がつきましたので今年のまとめとして本記事を投稿させていただきます。 今年は劇場で145本の作品を観ました。例年150本ぐらいなので少し少ないです。今年の前半はジョニー・トー作品特集を見る為に方々の劇
韓国ノワールの魅力「アジョシ(아저씨)」
韓国ノワールの魅力「アジョシ(아저씨)」香港ノワールと並んで私が好きなジャンルが韓国ノワールです。 香港ノワールに比べるとよりリアルで凄惨な描写が多い韓国ノワールですが、もしどれか見てみたいんだけど……という人に最初にお勧めしたいのがこの1本「アジョシ(아저씨)」です。 「アジョシ(아저씨)」とは韓国語で「おじさん」を意味する言葉です。