Discover us

特集

Discover us バッジ画像
2023/11/08 16:42

ゴジラ-1.0特集

ついに日本を代表するゴジラ作品の最新作が公開されました!なんと70周年記念公開!
たくさんのシネマニストの方が早速記事を執筆されていますので、気になる方は是非記事を読んで、劇場へ!

「ALWAYS 三丁目の夕日」「寄生獣」の山崎貴が監督・脚本・VFXを務め、戦後間もない日本を舞台にゴジラ70周年記念作品として贈る特撮パニック・アクション大作。主演は「桐島、部活やめるってよ」「3月のライオン」の神木隆之介と「君の膵臓をたべたい」「賭ケグルイ」の浜辺美波。共演に山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介。


-あらすじ-


出兵していた敷島浩一は日本へ帰還するが、東京は焼け野原と化し、両親は亡くなっていた。人々が日々を懸命に生き抜いていく中、浩一は単身東京で暮らす大石典子に出会う。しかし、これから国を立て直そうとする人々を脅かすように、謎の巨大怪獣が現れて……


【PICK UP コラム】

 

ゴジラマイナスワンが大絶賛「4Ⅾ」で観たら涙が止まらなかった。絶対必見の理由。

シネマニスト:ダメ沢直樹(ウェルダン穂積)

キャプション

ゴジラマイナスワン(ゴジラ-1.0)

とてつもない評判を呼んでいるので「4D(MX4D形式の方)」でみた。

涙が止まらなかった。

 

これから世界中で上映されるというワクワクが止まらない。

それほどに良い。


続きを読む

 

「ゴジラ-1.0」大丈夫、めちゃめちゃ面白いので!

シネマニスト:MOJI

キャプション

僕は個人的に「シン・ゴジラ」が大好きで、公開時に何回も映画館に通ったのですが。
「シン・ゴジラ」が自分の中では「決定版」すぎて、「ゴジラが東京に上陸して人々を恐怖に陥れる」というプロットの映画でこれを超えるのは、もう当分無理だろうと思っていたんですよ。

 

また、実を言うと「山崎貴監督」の作風が正直いってかなり苦手で。
「泣かせ」が苦手で。彼のこれまでの作品はどちらかというと「好きじゃない」ものが多くて。
だから正直あまり期待していなかった…というか、だいぶ醒めたムードで観に行ったんですが。

 

ジャンピング土下座する勢いで、すみませんでした!と言わせてもらいます。
なにこれ、超絶傑作じゃないですか!
本当に、めちゃめちゃ面白かったです。

続きを読む


ゴジラの日

シネマニスト:椿五十郎

キャプション

11月3日、皆さん、何の日だかご存知ですよね?

 

えっ??

「文化の日」??

ちょっと意味わかんないんですけど・・・

違います!あれですよ!!あれっ!!


続きを読む

 

2023年に観た映画(39) 「ゴジラ-1.0」

シネマニスト:cine-ma

ゴジラの咆哮に魂震えた前作から7年。東宝さんがこのキラーコンテンツをいつまでも遊ばせておく訳がない。そして日本映画界におけるVFXの第一人者でもある山崎貴監督のゴジラ映画への登板は、ある意味今の時代の“エース”登場とも言えます。

私がこれまで劇場で観賞した山崎監督作品は最新作を含め計5本。それまでの彼の作品を一言で表すと、「卒がない」という言葉が一番ピッタリくる。どの作品も手堅く仕立て上げていて、観に行ってそこそこの満足感を得られる一方で、心に残る作品かというと少々微妙・・・そんな印象です。


続きを読む
 

【ネタバレあり】ゴジラ-1.0/-C 『-C(マイナスカラー)』が最大限のゴジラらしさを引き出した

シネマニスト:はじめ@映画コラボレーター

そんな『ゴジラ-1.0』が高評価を受けて、まだ絶賛公開中の中『-C(マイナスカラー)』とした理由を、鑑賞した私が自分の言葉で綴ってみます。ポイントは大きく3つある。


1. 景色や建物、小道具などは目に入らない
2. 奥行きがない、だから”面”で来る
3. 温故知新に隠された技術に気がついたこと


続きを読む

 

【ネタバレ】これぞ『ゴジラ -1.0』の真の姿

シネマニスト:岡ちゃん

山崎監督が描いたのは、アイコニックな国民的“キャラクター”でも人類を別の脅威から守るヒーローでもなく、本能のままに街や人を蹂躙し敗戦の深手を負ったこの国を完膚なきまでに叩き潰す恐るべき巨大生物の姿でした。

それでいて、物語の中心は、特攻から逃げた挙げ句仲間も見殺しにしてしまったという自責の念で自分の命を肯定できなくなった一人の青年です。

そんな彼が心の傷の象徴であるこの巨大生物と再び対峙することで「まだ終わっていない戦争」にけじめをつけ、生きてもいいという自己承認と生きたいという意志を取り戻していく再生の物語です。

みんなが観たかった大迫力のゴジラ・スペクタクル涙なしでは見れないドラマティックな物語を見事に両立させた『-1.0(マイナスワン)』は、まさに「ゴジラ七〇周年記念作品」を冠するにふさわしい傑作となりました。

続きを読む

 

モノクロという「色」で生まれ変わった 『ゴジラ-1.0/C』【ネタバレあり】

シネマニスト:椿五十郎

私、『ゴジラ-1.0/C』公開初日朝一番に観て参りましたっ。
今回で『ゴジラ-1.0』鑑賞は12回目。私の最多劇場鑑賞記録『シン・ゴジラ』と回数が並びました。でも、もう、この鑑賞記録を超すのは確定です。だって、、無茶苦茶面白いし、これは絶対、劇場で体験したい映画だから・・・。
(1/19に13回目のゴジラしてしまいました(;^_^A)

これまで公開されていた『ゴジラ-1.0』と今回公開された『ゴジラ-1.0/C』とは何が違うのか?
今作のタイトルに、何気に付いた「C」って、何??だれです?ビタミンCって思った人??

続きを読む

 

 

極私的『ゴジラ観るならこれだ!』オヌヌメゴジラ10選

シネマニスト:椿五十郎

キャプション

『ゴジラー1.0』の衝撃が収まりきらない椿です。

 映画マガジンに過去ゴジラの流れを書かせていただきましたが、日本のゴジラ映画だけで30作もあるので、ゴジラを体験したことのない方にとっては何を見たらよいのか?正直わかりかねるかと思います。
 極論言ってしまえば、何を見ても面白い!!のですが、そんなこと言っては元も子もないので、極私的ゴジラ映画ベストとして、また、ゴジラに触れたことがない人でも楽しめるゴジラ映画、ということで紹介します。ちょっとしたご参考にしていただけますと幸いです。
 順位は、これは観た方がいいよ!という意味合いでの順番です。違います!あれですよ!!あれっ!!


続きを読む


「またゴジラか。。」と思ってるそこのあなた!
『ゴジラ -1.0』に興味湧いて来てしまったのでは…?😏

コメントする