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2024/01/12 17:30

シネマニストが選ぶ2023年ベスト3映画【特集】

シネマニストさんたちに2023年ベスト映画を選んでいただきました。
本当にたくさんの映画が選ばれました!
みなさまご参加ありがとうございました。

その中から2名以上に選ばれた5作品をご紹介いたします。


①ゴジラ-1.0


(c)2023 TOHO CO., LTD.

太平洋戦争末期、大戸島で伝説の生物“呉爾羅”と遭遇した特攻兵の敷島浩一。終戦後、深い自責の念とともに焼け野原となった東京に帰還した彼は、ひょんな成り行きから赤ん坊を抱えた女性・大石典子と共同生活を始めることに。やがて、生活のために機雷の撤去作業を行う特設掃海艇“新生丸”で働き始める敷島だったが…。

 

2023年 椿的映画界振り返り&だいたい予想がつく(笑)ベスト3発表!

シネマニスト:椿五十郎
まあ、あらかた想像ついた方もいらっしゃるかと思いますが・・(;^_^A
やっぱりゴジラは最高でしょ!そして、今回のゴジラはまさに怒れる神としてスクリーンに登場したことが本当に素晴らしいです。賛否両論あるドラマ部分も、オサーンは大好きな部類です!
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シネマニストそぜ presents 2023年マイベスト映画3選

シネマニスト:そぜ
ゴジラ-1.0はひたすらに恐怖を覚えた作品でした。空想の世界の怪物が現代技術の進歩でシリーズ市場一番リアリティを帯び疑似体験に近づいた印象です。

戦時後の時代背景もあり、対ゴジラ掃討作戦も今までに類を見ない奇抜な戦略で面白かったです。
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2023年の良かった邦画3選+α

シネマニスト:村松健太郎
まず一本は賛否両論を呼びましたが『ゴジラ-1.0』。

どうやっても不利な勝負の”『シン・ゴジラ』の後”をどうやって凌ぐかという中で、こういう手法を選んできたかという感じです。
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怪物


(c)2023「怪物」製作委員会

大きな湖のある静かな郊外の町。シングルマザーの麦野早織は、小学生の息子・湊の不可解な言動から担任教師の保利に疑念を抱き、小学校へ事情を聞きに行く。しかし校長や教師たちの対応に納得できず、次第にいら立ちを募らせていく早織だったが…。

 

2023年の良かった邦画3選+α

シネマニスト:村松健太郎
こういう映画を2本目に挙げるとベタな感じでもあるのですが、是枝監督の『怪物』です。

是枝監督としては珍しく外部から脚本家を招集、結果脚本の坂元裕二はカンヌを獲りましたね。是枝脚本では無い仕掛のある映画は新鮮でした。そして音楽は坂本龍一、残念ながら遺作となりました(今年はミュージシャンの訃報が多かった気がします…)。
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2023年、じゅーん!マイベストムービー!

シネマニスト:じゅーん
観た後すぐより日に日に色々な事が見えてくる凄い作品だった。教授の音楽も素晴らしい。

その作品の良さって、何度も思い出したら考えるような所にあるのだと思えば、かなりの良作だったのではないでしょうか
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2023年に観た映画 BEST3 × 2

シネマニスト:cine-ma
『怪物』は洋画の「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」と同じような位置付けで、今年を代表する重要な作品であったのは間違いない。観応えも十分でした。
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TAR/ター


(c)2022 FOCUS FEATURES LLC.

女性として初めてベルリンフィルの首席指揮者に就任したリディア・ターは、類まれな才能に甘んじることなく、常に努力を重ねて現在の地位を掴み取ってきた。今や作曲家としても活躍し、自伝の出版も控える彼女だったが、新曲が思うように作れず生みの苦しみを味わうとともに、マーラーの交響曲で唯一残っていた第5番の録音が目前に迫り大きなプレッシャーにも晒されていた。そんな中、かつてターが指導した若手指揮者の自殺が明らかとなり、これを境に彼女と周囲の歯車が急速に狂い始めていくのだったが…。

2023年、じゅーん!マイベストムービー!

シネマニスト:じゅーん
もう好きすぎました、リディア・ター。冒頭から全てを語り尽くし、物凄いテーマの盛り込み方と痺れるオチ!何度も観たくなるケイト・ブランシェットの怪演が癖になります。
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2023年 椿的映画界振り返り&だいたい予想がつく(笑)ベスト3発表!

シネマニスト:椿五十郎
これですよこれ!
158分という長さながら、その長さを感じさせないスリラー。天才女性指揮者ターの栄光と挫折。彼女がだんだん追い詰められていく様がとても怖い。
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別れる決心


(c)2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED

生真面目な刑事ヘジュンは、男が山で転落死した事件を捜査していて被害者の妻で中国人のソレと出会う。取り調べが進む中で、夫の死にも平然としているソレへの疑いを強めるが、同時にそんな彼女の毅然とした態度に思いがけず惹かれていく。一方ソレもまた、折り目正しいヘジュンに特別な感情を抱き始めるのだったが…。

発表‼︎ わたしが選ぶ2023年 映画BEST3

シネマニスト:かこ
どんな事件も解決する…
それが刑事の使命でプライドだとしたら、未解決事件は刑事にとって人生最大の汚点。
真面目なへジュンなら、より一層そう感じるのではないでしょうか。
容疑者?ソレに出会うまでは。
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2023年の良かった邦画3選+α

シネマニスト:村松健太郎
パク・チャヌク監督がカンヌで監督賞を獲ったラブサスペンス。こういう濃厚な犯罪劇は韓国映画の得意ジャンルといった感じですが、今作はさらに頭一つ抜けました。事件の真相とは別のところにある犯罪の先を描いた一本ですね。
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⑤AIR


(c)AMAZON CONTENT SERVICES LLC

1984年、シューズメーカーのナイキは人気がなく低迷が続いていた。営業担当のソニーは、CEOのフィルからバスケットボール部門の立て直しを命じられる。しかし競合ブランドにシェアで大きく水をあけられ、知名度で圧倒的に劣るナイキ。なかなか妙案が浮かばず苦悩するソニーだったが、ついに一人の選手に目を付ける。しかし、その若者はまだNBAの試合に出たこともない全く無名の新人選手だったのだが…。
 

2023年劇場公開映画 私的ベスト3

シネマニスト:Dom
ベン・アフレック監督・出演×マット・デイモン主演の本作。昔から仲の良い2人の久々のタッグ。人気ブランド、NIKEのエアジョーダン誕生の物語は、業界を変える仕事映画としても、子を想う母親の物語としても見ごたえがありました。
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シネマニストそぜ presents 2023年マイベスト映画3選

シネマニスト:そぜ
ナイキの創業者フィルナイトとその仲間達が倒産間近のバスケ部門の有能マーケッターが前代未聞のアイデアでマイケルジョーダン一家を説得し、歴史的なシューズ“エアジョーダン”を生み出す軌跡を描いています。
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