失礼します。漫画やアニメではなく、ゲームの実写化ですが、三池崇史監督の『逆転裁判』（2012）なんかはゲーム原作だからって、やっつけ仕事にせず、見事に監督も演者も真剣に取り組んでて、なおかつ映画自体のできも良くできていたと思います。ちょっと趣旨違いましたかね、すみません。

“女は怖い。”　リチャード・ギア主演『愛という名の疑惑』（1992）  えええ〜。何でこんなに他サイトの評価低いのォ〜？大傑作じゃん。リチャード・ギアは精神科医。今日もクライアントと向き合い仕事をする。そのクライアントは若き女性だったが、話しを聞いている内に彼女の姉の存在を知り、いつしかその姉とプライベートで頻繁に会うように･･･。これは脚本のわざ！幾重にも

返信遅れてすみません！最近あまりアクセスしていなくておくれました💦すみません💦 そうですよね、結構時間かかります。 じょ〜い小川さんがシネマニストになられる日が待ち遠しいです！！

U子さん、コメントありがとうございます✨ ホラーはいいですよね。👻 一緒に映画人生、楽しんでいきましょう☺

これに心鷲（わし）掴まされないでいられるか。 この作品タイトルは『水の中の八月』。一見意味不明な名称だが、後でちゃんとピンと来るモノがある。保証する。（序盤さえ、しっかりと見ていれば…）。 監督は石井岳龍〈ガクリュウ〉、（旧名：聰亙〈ソウゴ〉）。自分の最近の印象だと、同監督の『シャニダールの花』が気に入っているが、成程、これも『シャニ

椿五十郎さん、コメント、ありがとうございます🙇 スチュアート・ゴードンはまわりの誰とも共有できなかった(Twitter等で)監督なので、五十六郎さんみたく、その名を仰ってくださるだけでも万感の思いです。 よろしくお願いしますm(_ _)m

「愛に愛した結果…」エドワード・ヤン監督『牯嶺街（クーリンチェ）少年殺人事件』を観た この作品は壮大だ。何が壮大かというと一見ちいさなテーマを扱っているようにみえて、その含むところは人間の本質性に迫っている所だ。 不良少年たちの話ではある。青春期の恋愛の話でもある。でも、これは、、とても他人事とは看過出来ない身近なお話でもあるのだ。 愛が愛を越える時、人は過ちを起

記憶は薄いけれど、これもオールタイム入るな。。 その名も、あの、社会現象にもなった海外ドラマ『ツイン・ピークス』の大変態デヴィッド・リンチの監督作、『ワイルド・アット・ハート』だ！！だいぶ前に見たので記憶は薄いが、とにかく、人間の本能の極地、セックス・ドラッグ・犯罪・バイオレンス、全揃いだ。観た後すんげぇ面白いもの観た！って思ったことだけは覚えて

ダントツ生涯一位映画！！ それは、その名前は、、『毎日が夏休み』という平成ガメラシリーズで有名な、金子修介監督が撮った大傑作であります。主人公のスギナは一見、明るい女子高生の様だが、なんと、登校拒否状態。そして母は知らず。エリートサラリーマンのはずの義父の成雪も、な・なんと出社拒否。そして妻は知らず。毎日が夏休み / 佐野史

西島嵩人の自己紹介 とにかく映画が好きです。なんなら青春の半分を映画に捧げたんじゃないかってくらい映画にはまっておりました。。最初の衝撃はジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』。そして、、トビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』！こう書くと、ホラー映画専門の映画好きなんじゃないかとたかをを括られそうですが、ヒューマンも観ますし、