1960年代半ばまでのアメリカン・フォーク界隈入門のボブ・ディラン自伝映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』
1960年代半ばまでのアメリカン・フォーク界隈入門のボブ・ディラン自伝映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』■名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(c)2024 Searchlight Pictures.《作品データ》イライジャ・ウォルドの著「Dylan Goes Electric!」を原作に、ティモシー・シャラメ主演、ジェームズ・マンゴールド監督・脚本によるボブ・ディランの自伝映画!1961
A complete unknown---like a rolling stone は君たちに響くのか?!
A complete unknown---like a rolling stone は君たちに響くのか?!ボブディランを知らない… わたしはそんなに詳しくないです。 日本初来日時、わたしは中学生で、「フォークの神様」が来るって大騒ぎ。大阪は武道館のようなオオバコが当時なくて、松下電器の体育館が会場になりました。テレビのインタビューで「フォークの神様と言われていることにどう思う?」に対して、「わたしは神
何者でもない自分を生きる『名もなき者』
何者でもない自分を生きる『名もなき者』(c) 2024 Searchlight Pictures. 【名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN】 2025年2月28日/140分/ドラマ/🇺🇸 2016年に歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの若い日を描いた伝記ドラマ。「デューン 砂の惑星」「ウォンカとチョコレ
2025年2月公開新作映画振り返り。 現段階で2月公開開始の新作映画は20本見れました。 月の前半は『ファーストキス 1ST KISS』、『大きな玉ねぎの下で』など恋愛映画が目についたけど、日本時間の3月3日に「第97回アカデミー賞 」があるからか、中盤から『セプテンバー5』、『ブルータリスト』
オスカー受賞なるか!?ティモシー・シャラメ『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』
オスカー受賞なるか!?ティモシー・シャラメ『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』ボブ・ディランは特にアメリカではもはや行ける伝説を通り越して生ける神話の人と言っても過言ではないだろう。そんなボブ・ディランが”ボブ・ディランになる瞬間”を切り取った一本。ボブ・ディランを描くにはいろいろな手法があると思うが、”エレキギター迄”を描くというのはある意味正解と言える。そして何と言っても
2025年絶対に観たい注目映画 🎦名もなき者/A COMPLETED UNKNOWN🎦
2025年絶対に観たい注目映画 🎦名もなき者/A COMPLETED UNKNOWN🎦83歳にして今だ現役バリバリのボブ・ディラン。生きる伝説として世界に影響を与え続けています。生きている人の半生を映画にするのは珍しい。(あ、エルトン・ジョンも映画になったか)誰もが知るボブ・ディラン、その功績は2016年にノーベル文学賞を受賞したことでも判るでしょう。そんな若き日のディランを我らが(
「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」
「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」今月のお題:今年の注目映画とのことで2025年2月28日に日本公開される「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」(先月ストーリーにもあげておりました)についてです✨ぜひ!みたい作品です😊今をときめくティモシー・シャラメが演じるのは、若き日のボブ・ディラン。1960年代初頭、故郷ミネソタを