似顔絵で綴る名作映画劇場『三つ星級の極上ミステリーを堪能したいあなたへ』
似顔絵で綴る名作映画劇場『三つ星級の極上ミステリーを堪能したいあなたへ』三つ星級の極上ミステリーを堪能したいあなたへ 人はなぜ吸い寄せられるようにミステリーを求めるのでしょう? いつの世も至高の心理ゲームは人々の心を熱く激しく揺さぶります。そんなミステリーの名作をご紹介しましょう。 『太陽がいっぱい』(1960) イラスト 志賀コージ野心に満ちた孤独で貧しい青年が手を
追悼 アラン・ドロン様
追悼 アラン・ドロン様Photo:AFLO私が映画館で映画を観始めた1970年代、朝からマダムが行列を作っていたのは決まってアラン・ドロンが主役の作品でした。榊原郁恵ちゃんは「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」という曲を歌っていましたが、「ハンサム」(もはや死語ですね)、「二枚目」の代名詞といえばアラン・ドロン様そ
この夏は「太陽がいっぱい(Plein Soleil)」を是非!(+10本の夏映画をセレクト)
この夏は「太陽がいっぱい(Plein Soleil)」を是非!(+10本の夏映画をセレクト)●夏映画は、バカンス、海、太陽、ヨット・・ 夏にみたい映画は、バカンス、海、太陽等のコンテンツのあるものかなあ・・。古いものから、比較的新しいもの、ドラマやサスペンス等、いろいろありそう。 古い作品では、ジャック・タチ監督の「ぼくの伯父さんの休暇」は、レパートリーのシャンソンの歌詞が、自分の体に