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2025年2月公開新作映画振り返り。 現段階で2月公開開始の新作映画は20本見れました。 月の前半は『ファーストキス 1ST KISS』、『大きな玉ねぎの下で』など恋愛映画が目についたけど、日本時間の3月3日に「第97回アカデミー賞 」があるからか、中盤から『セプテンバー5』、『ブルータリスト
4D上映レビュー【機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 】ガンダム大地に立つ!を体感せよ
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) の4D上映(MX4Dでみました)に行きました。初日、ほぼ満席。それは新作の特別映像を見られる、というのもあり熱気があった。 泣いた。あのガンダムが立ち上がり、風が起こり、戦闘を本当に首がもげるくらいの衝撃で受け止められるのだ。&nb
4D上映レビュー【機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 】ガンダム大地に立つ!を体感せよ 機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) の4D上映(MX4Dでみました)に行きました。初日、ほぼ満席。それは新作の特別映像を見られる、というのもあり熱気があった。 泣いた。あのガンダムが立ち上がり、風が起こり、戦闘を本当に首がもげるくらいの衝撃で受け止められるのだ。&nb
根岸吉太郎監督16年ぶりの新作『ゆきてかへらむ』、大傑作!
根岸吉太郎監督の16年ぶりの新作『ゆきてかへらぬ』、大正時代〜戦前の昭和の時代の空気感と中原中也の世界観をたっぷり見せた三角ドロドロクレイジーラブ!広瀬すずの狂いっぷりが見事だし、特に後半の展開に根岸吉太郎監督をビシッと見せられたね。それにしても自分、・主人公や周辺の人物が狂ってるor狂う・春夏秋冬
根岸吉太郎監督16年ぶりの新作『ゆきてかへらむ』、大傑作! 根岸吉太郎監督の16年ぶりの新作『ゆきてかへらぬ』、大正時代〜戦前の昭和の時代の空気感と中原中也の世界観をたっぷり見せた三角ドロドロクレイジーラブ!広瀬すずの狂いっぷりが見事だし、特に後半の展開に根岸吉太郎監督をビシッと見せられたね。それにしても自分、・主人公や周辺の人物が狂ってるor狂う・春夏秋冬
マーベルファン待望の新作『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』
こんにちは、ぬぴです🎵今回は公開を待ち望んでいた『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』を2月14日の公開初日に鑑賞してきたので是非多くの人に観て欲しいと思い記事を書かせてもらいます❤️🪽 (c)2024 MARVEL.今作は『アベンジャーズ エンドゲーム』でスティーブ・ロジャ
マーベルファン待望の新作『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』 こんにちは、ぬぴです🎵今回は公開を待ち望んでいた『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』を2月14日の公開初日に鑑賞してきたので是非多くの人に観て欲しいと思い記事を書かせてもらいます❤️🪽 (c)2024 MARVEL.今作は『アベンジャーズ エンドゲーム』でスティーブ・ロジャ
今週の土曜日にはじめさんのイベントがあるので、その時の参考までに。 1月鑑賞新作 『室町無頼』 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 『サンセット・サンライズ』 『嗤う蟲』 『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』 『ビーキーパー』 『邪悪なるもの』 『BLUE FIGHT 蒼き
日本人にこそ刺さるのでは?? 『野生の島のロズ』
アニメーションスタジオとしても30周年の迎えて大きな存在となったドリームワークス・アニメーションの最新作。スタジオジブリ的なデザインのロボットに心が宿るのか?という手塚治虫的な物語。世界的に大ヒットを記録していますが、日本人にこそ刺さるのではないかと思うアニメーションでした。名作『ヒックとドラゴン』
日本人にこそ刺さるのでは?? 『野生の島のロズ』 アニメーションスタジオとしても30周年の迎えて大きな存在となったドリームワークス・アニメーションの最新作。スタジオジブリ的なデザインのロボットに心が宿るのか?という手塚治虫的な物語。世界的に大ヒットを記録していますが、日本人にこそ刺さるのではないかと思うアニメーションでした。名作『ヒックとドラゴン』
主演二人の寓話性が物語を際立たせる『誰よりもつよく抱きしめて』
やはり新作が出るとなるとチェックせずにはいられない内田英治監督の最新作。今回は強迫性障害を持っているがゆえに触れ合うこともできない一組のカップルの物語。内田監督はどのジャンルも巧く撮り上げますが、その中でもラブストーリーというジャンルとの相性の良さを感じます。定期的にこういうラブストーリーを作って欲
主演二人の寓話性が物語を際立たせる『誰よりもつよく抱きしめて』 やはり新作が出るとなるとチェックせずにはいられない内田英治監督の最新作。今回は強迫性障害を持っているがゆえに触れ合うこともできない一組のカップルの物語。内田監督はどのジャンルも巧く撮り上げますが、その中でもラブストーリーというジャンルとの相性の良さを感じます。定期的にこういうラブストーリーを作って欲
2025年1月公開の新作映画について振り返りの語りをしましょうか。 現段階で1月公開開始の新作映画は24本見れました。 昨年の下半期が全体的にピリッとした作品が少なかった流れからすれば、 入江悠監督作品『室町無頼』と香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』、菅田将暉主演映画『サンセ
1979年 日本映画の顔
1979年3月『 ベルサイユのばら 』実写版が公開されました。 脚本・監督は『 シェルブールの雨傘 』で知られるジャック・ドゥミ。 製作管理は妻のアニエス・ヴァルダの製作会社シネ・タマリスが請け負い、ベルサイユ宮殿
1979年 日本映画の顔 1979年3月『 ベルサイユのばら 』実写版が公開されました。 脚本・監督は『 シェルブールの雨傘 』で知られるジャック・ドゥミ。 製作管理は妻のアニエス・ヴァルダの製作会社シネ・タマリスが請け負い、ベルサイユ宮殿
映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』感想・レビュー・解説
総製作費70億円超え、香港2大スターの20年振りの共演など話題性も多い『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』このたび試写で鑑賞させて頂いたが、豪華絢爛、物語は面白く非常に見応えがあった。金融詐欺映画でありながら、観るものに高揚感を与える作品も珍しい。そこで今回は、印象に残ったポイントを時代背景も交
映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』感想・レビュー・解説 総製作費70億円超え、香港2大スターの20年振りの共演など話題性も多い『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』このたび試写で鑑賞させて頂いたが、豪華絢爛、物語は面白く非常に見応えがあった。金融詐欺映画でありながら、観るものに高揚感を与える作品も珍しい。そこで今回は、印象に残ったポイントを時代背景も交