ドロップ 人はそんなに簡単に死なない この台詞が喧嘩三昧ホルモン過多の中学生たちと、最後の刹那の命と重なり、ただの喧嘩漢祭りにならずに済んでいる。2009年公開。いわゆるヤンキー漫画の映画化。原作者が芸人品川祐で主役もご本人。おしゃクソ野郎が芸人を経て、この作品のメガホンをとっている。実は多才だ。だ

　「結果ゴジラが街を破壊する事で得られるカタルシスを、私は十分に感じることが出来なかった」。このコメントに大いに同感。怖いゴジラはOKでしたが、もっと東京を、そして日本をぶっ壊して欲しかったです。銀座を襲い、私の学生時代まではあった懐かしの「日劇」を壊すシーンは良かったですね（某ベテラン俳優も瞬間、

2023年に観た映画（40）　「ゴジラ-1.0」 ゴジラの咆哮に魂震えた前作から7年。東宝さんがこのキラーコンテンツをいつまでも遊ばせておく訳がない。そして日本映画界におけるVFXの第一人者でもある山崎貴監督のゴジラ映画への登板は、ある意味今の時代の“エース”登場とも言えます。私がこれまで劇場で観賞した山崎監督作品は最新作を含め計5本。それまでの彼

コミュ障のオッサンがシネマニスト限定イベントに行ってみた！ 皆さんこんにちは！椿です。 あれから１週間が経過しました。まだ、あの時の興奮から目が覚めません！えっ？『ゴジラ-1.0』の事かって？いやっ、違いますよぉ（いや、それもあるけど・・） これのことですっ 『CINEMANIST LIMITED EVENT』　　2023年11

【ネタバレなし/マーベルズ】ヒーローはもう、今となっては孤独ではない 予告で出し過ぎよ！🐈  【ネタバレなし】朝8時35分から観ました🦸‍♀️🦸‍♀️🦸‍♀️   最近のMARVEL作品はとてつもないネタバレが潜んでいるので何としてでも「高く遠く早く！」映画館に行かなければならない。(合言葉は過去作からお察しを)&nb

水谷豊の出演映画 70年代青春スターシリーズ、今回は水谷豊である。水谷豊もテレビでの活躍が目立つ役者であり、実際映画の方では目立つ作品は少ないと言える。65年、12歳の時に劇団ひまわりに入団。68年手塚治虫原作の「バンパイヤ」で主役デビューを果たす。実写ドラマではあるが、アニメとの合成作品である。水谷演じるトッペイが

ササポンに井浦新さんを起用したヒューマンドラマとは！すごく気になります。実話はドギュンメンタリーとして知ってはいましたが幸せの匂いがする！今回も素敵な紹介ありがとうございます

『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』ササポンとゆるふわ生活。。 『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』令和5年（2023）11月3日公開（c）2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会ストーリー元アイドルの安希子は、幸せで充実した人生を歩んでいると自分に言い聞かせながら、仕事もタフにこなしているつ

【映画で考える】新しい恋愛のカタチ 今日のテーマは【新しいカタチ】です！「もっと顔が小さかったらな」「もっとスタイルがよかったらな」「身長もう少し欲しかった…」朝起きて鏡の前に立った自分を見て、お店のウィンドウに映る自分の姿を見て‘‘自分の外見’’について１度は「こうありたかった！」と考えたこと、ありませんか？自分のコンプレックスが目

【映画でちょこっと】発達障害について知ってみる！ 今日のテーマは【発達障害】についてです。発達障害という言葉は近年よく耳にするようになりました。本屋さんやYouTubeでも『グレーゾーン・生きずらさ・ADHD…』などなど発達障害に関係する文字を見かけることも増えてきました。「聞いたことあるけど、実際のところよくわからないな～」と思われることが大半だ