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ほんの一日の小さな旅の果ては?『TOKYOタクシー』
特別出演枠ではない形で木村拓哉が2番手を務めるというのはいつ以来になるのでしょうか?それもこれも山田洋次監督&倍賞千恵子主演という陣容だからなしえたこと。木村拓哉もいつかは助演に回る頻度の方が勝る日が来るかと思いますが、その大きな序章と言える一本になりました。大ベテランの山田洋次監督ですが、近年はそ
ほんの一日の小さな旅の果ては?『TOKYOタクシー』 特別出演枠ではない形で木村拓哉が2番手を務めるというのはいつ以来になるのでしょうか?それもこれも山田洋次監督&倍賞千恵子主演という陣容だからなしえたこと。木村拓哉もいつかは助演に回る頻度の方が勝る日が来るかと思いますが、その大きな序章と言える一本になりました。大ベテランの山田洋次監督ですが、近年はそ
白昼堂々ってなんか凄い題名でございましてーがんばっていかなあかんなー言うとりますけれども
白昼堂々 (1968) (c)1968 松竹株式会社野村芳太郎先生が、監督しているから観ちゃいましたまず、コント55号が”つかみ”で出てきて、びっくり あー 懐かしい 本筋に入ったら田中邦衛も出てきた彼、記憶喪失の役なんで、顔が”とんじゃってる”のよああいう”魂が抜けた
白昼堂々ってなんか凄い題名でございましてーがんばっていかなあかんなー言うとりますけれども 白昼堂々 (1968) (c)1968 松竹株式会社野村芳太郎先生が、監督しているから観ちゃいましたまず、コント55号が”つかみ”で出てきて、びっくり あー 懐かしい 本筋に入ったら田中邦衛も出てきた彼、記憶喪失の役なんで、顔が”とんじゃってる”のよああいう”魂が抜けた
山田洋次監督の名作で「日本万国博覧会」に!『家族』
山田洋次監督の名作で「日本万国博覧会」に!『家族』4月13日(日)から開幕した「2025年日本国際博覧会」。雨対策がダメだとか、入るのに2時間待って出るのに1時間待ちでパビリオンが1箇所しか回れなかっただの、さらには15日には危険物持込み疑惑騒動(?)とか、相変わらずマイナスなイメージの声ばかりが聞
山田洋次監督の名作で「日本万国博覧会」に!『家族』 山田洋次監督の名作で「日本万国博覧会」に!『家族』4月13日(日)から開幕した「2025年日本国際博覧会」。雨対策がダメだとか、入るのに2時間待って出るのに1時間待ちでパビリオンが1箇所しか回れなかっただの、さらには15日には危険物持込み疑惑騒動(?)とか、相変わらずマイナスなイメージの声ばかりが聞
昭和・平成シネマ画報 「駅 STATION」「エルビス・オン・ステージ」
『駅 STATION』(1981)イラスト 志賀コージオリンピックの射撃選手でもあった刑事の半生を、北海道を舞台に3人の女との出会いと別れを通して描いた人生模様。その時々をオムニバスにも似たスタイルを取りながら、人生の哀歓を噛みしめるが如く見つめています。高倉健演じる実直な刑事は、妻の不
昭和・平成シネマ画報 「駅 STATION」「エルビス・オン・ステージ」 『駅 STATION』(1981)イラスト 志賀コージオリンピックの射撃選手でもあった刑事の半生を、北海道を舞台に3人の女との出会いと別れを通して描いた人生模様。その時々をオムニバスにも似たスタイルを取りながら、人生の哀歓を噛みしめるが如く見つめています。高倉健演じる実直な刑事は、妻の不
「男はつらいよ」は単なるヒューマンドラマではない?研修の題材になった「ビジネス」映画。
男はつらいよ!のストーリーはテキ屋で※がらっぱちの車寅次郎(渥美清)が、旅先で知り合ったマドンナ(当時の売れっ子や話題の女優を起用)への片思い、異母妹さくら(倍賞千恵子)との兄弟愛、叔父家族とのひと悶着、タコ社長と罵倒合戦、最後はマドンナに好きな人ができ寅さん失恋・・・ですが実はビジネスに役立つ?作
「男はつらいよ」は単なるヒューマンドラマではない?研修の題材になった「ビジネス」映画。 男はつらいよ!のストーリーはテキ屋で※がらっぱちの車寅次郎(渥美清)が、旅先で知り合ったマドンナ(当時の売れっ子や話題の女優を起用)への片思い、異母妹さくら(倍賞千恵子)との兄弟愛、叔父家族とのひと悶着、タコ社長と罵倒合戦、最後はマドンナに好きな人ができ寅さん失恋・・・ですが実はビジネスに役立つ?作