フェアとアンフェアのギリギリのライン『あの人が消えた』
フェアとアンフェアのギリギリのライン『あの人が消えた』東宝の新レーベル”TOHO NEXT”の一本。「ブラッシュアップライフ」の水野格によるオリジナルストーリー。住人がどんどん消えてく行くマンションを担当することになった配達員の目線から描く形で、二転三転するストーリーがが進んでいきます。ネタバレ要素も多く、言えないことも少なくないのですが、終盤の展開な
【春画】を知る
【春画】を知る映画館のフライヤーを眺めていてふと目に留まったこの1枚。©2023「春画先生」製作委員会 うーん、春画って聞いたことあるけど実際にしっかりとどんなものかって調べたこともなければ見ようともしていなかったと気付く。これは劇場公開されたら観てみるべきかも!と決意。 ✿あらすじ✿”春画先生”と呼ばれる変わり
春画先生 「与太郎」
春画先生 「与太郎」春画先生 令和5年(2023)10月13日公開 (c)2023「春画先生」製作委員会【R15+】『春画先生』試写会に参加したコラムニストさん達の感想コラム集はこちらです。春画とは?春画(しゅんが)が誕生したとされているのは奈良〜平安時代にあった「偃息図(おそくず)男女の秘戯を描いた絵」から発生した。
『春画先生』これは究極の推し活だ‼︎
『春画先生』これは究極の推し活だ‼︎みなさんは偏愛と聞いて、何を思い浮かべるだろうか?私にはあまり馴染みのない言葉だ。では推し活やフェチだったらどうだろう、現代ではよく使われ浸透している言葉、今や誰の心にも推しやフェチがあるのではないか?対象は人でなくても、動物や建築物でもいい、そこに真面目な変態性を加えたのが偏愛なのだと私は捉えた。
映画『春画先生』春画の世界に魅せられた者たちによる偏愛コメディ!
映画『春画先生』春画の世界に魅せられた者たちによる偏愛コメディ!(c)2023「春画先生」製作委員会平安時代からはじまり、江戸時代に全盛期を迎えた“人間の性的な交わり”を描いた春画。これまでその取扱いは日本映画でもタブーとされてきましたが、今回映倫審査で区分【R15+】として指定を受け、商業映画として全国公開される作品では日本映画史上初、無修正での浮世絵春画描写
『春画先生』とタロの偏愛
『春画先生』とタロの偏愛2023年9月14日、映画『春画先生』の完成披露上映会にご招待いただいた。場所は新宿ピカデリー1番シアター。内野聖陽、北香那、柄本佑、白川和子、安達祐実に塩田明彦監督と、豪華キャストの舞台挨拶から始まった。©︎2023 「春画先生」製作委員会ハリウッドスターとはまた違ったオーラが劇場を埋め尽くす。*
舞台挨拶「春画先生」完成披露「北香那の魂を見た」映画館で必見の理由【ネタバレなし】
舞台挨拶「春画先生」完成披露「北香那の魂を見た」映画館で必見の理由【ネタバレなし】10月13日公開『春画先生』(R15指定で春画がたくさんでます)結論だけハッキリ言おう。絶対に映画館で見届けるべき映画。Ⓒ2023「春画先生」製作委員会完成披露試写会として舞台挨拶にキャスト集結。北香那(きた かな)さんと柄本佑(えもと たすく)さんが声をそろえたのは「この大きなスクリーンで見られる