「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.4~
「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.4~ここまでで11作品。「戦争の映画」と題したとはいえ、まだまだ氷山の一角でしかない。「戦争」とはいったいどこまでドラマがあるのか。「戦争」とは何なのか?さぁ、続きを。 ※実は3年ぐらい前の夏に急に思い立ってこの手の映画を片っ端から観たモノを抜粋して改めてご紹介してます。 これらも、他にもFilmark
「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.3~
「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.3~ここまで8作品、まだまだたくさんあります。今回は1941年ぐらいから。どんどんいきます! ※実は3年ぐらい前の夏に急に思い立ってこの手の映画を片っ端から観たモノを抜粋して改めてご紹介してます。 これらも、他にもFilmarksでたくさんレビューを書いているのでよろしければどうぞ! https://f
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い外国のなまえの日本語表記の問題はむつかしい。 相手の国の発音を聞き取って、カタカナなどに置き換え外来語とするのだけど、別々の言語を元にした外来語は、同じものを指しても別のものと思ってしまう。 たとえばキリスト教の国では十二使徒にちなんで男性の名前を付けますが、イタリア語由来と英語由来では、
「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.2~
「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.2~前回は第二次世界大戦勃発直後を描く3作品をご紹介いたしました。さぁ、どんどん参りましょう。 ※実は3年ぐらい前の夏に急に思い立ってこの手の映画を片っ端から観たモノを抜粋して改めてご紹介してます。 これらも、他にもFilmarksでたくさんレビューを書いているのでよろしければどうぞ! https://
「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.1~
「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.1~「戦争の映画」、たくさんありますね。 実際もいつの時代も、どこでも、今もなおなくなることはない“戦争”。ある時は土地を巡って、ある時は利権を巡って、ある時はお互いの主張の正当性を誇示するがあまり。国と国の武力の衝突により、命の尊さ、尊厳、凄惨な現場が浮き彫りになる、それが“戦争”。そんな“戦争”
敗者を称える歌
敗者を称える歌アカデミー賞授賞式のみどころの一つはショーの素晴らしさ。主題歌賞候補のパフォーマンスもだが、企画もののスペシャル・パフォーマンスは格別なものがある。そのなかで僕が今まで観てきた中で最高と思うのは、第58回(1985年度)授賞式( 1986年3月24日 )での「 Here's to the Loser