パリの映画スターの人形がならぶグレヴァン美術館がクール!
パリの映画スターの人形がならぶグレヴァン美術館がクール! 何気にみていたYouTube番組で、世界の政治家、アーティスト、映画スター等のセレブが蝋人形になっているグレヴァン美術館(Musée Grévin)を発見した。楽しすぎる!映画の方は、世界的なスターも多いが、フランスの俳優、女優が登場するのも面白い。 ■人形になった俳優たち ジャン・ギャバン、ジェ
現代音楽フィリップ・グラス作品の映画 「めぐり逢う時間たち」
現代音楽フィリップ・グラス作品の映画 「めぐり逢う時間たち」●ハープの演奏がきっかけ テレワークの傍らのバックの音楽を探していて、好きなハープのこの楽曲を知った。現代音楽のフィリップ・グラスということで、無調の音楽は、背景音楽にもなるのかと思っている。(今は、ナチュラル・ハープのヒーリング系の音楽を背景にしている。) フィリップ・グラスの音楽のある映画は、い
フランス映画イベントも主催🚩約1000本以上も鑑賞したシネフィルおすすめフランス映画
フランス映画イベントも主催🚩約1000本以上も鑑賞したシネフィルおすすめフランス映画フランス映画ファンにとって、2000年以降の作品には新たな魅力と感動が詰まっています。シネフィルの視点から厳選したフランス映画をご紹介します。それぞれの作品には独自の美しさと深みがあり、映画ファンの心を捉えて離しません。さらに、これらの映画の中にはシューベルトの音楽が素晴らしく調和している作品もあり
生誕130年のジャン・ルノワール (妻と画家の父の関連作品)
生誕130年のジャン・ルノワール (妻と画家の父の関連作品) 来る9月から1か月かけて、東京日仏学院で、ジャン・ルノワールの生誕130年を記念した特集が開催される。https://culture.institutfrancais.jp/event/cinema202409061006■〈上映予定作品〉 ‐マッチ売りの少女(1928)9/22に鑑賞済 ‐牝
フランス映画はシューベルト作品がお好き?
フランス映画はシューベルト作品がお好き? フランスの作曲家では、たまにドビュッシーの「月の光」やサティの曲が使用されることはあるが、なぜか、古いものから最近のフランス映画作品には、シューベルトの音楽作品がとりいれられていることが多く、あらためて興味がわく。 シューベルトの音楽作品といっても、多いのは歌曲集「白鳥の歌」(D957)の中の
9/16(月・祝) ♪シネマ・フランセ Vol.6 (開催のご案内)
9/16(月・祝) ♪シネマ・フランセ Vol.6 (開催のご案内)●●ご案内 少し早いですが、エトワより、次回の♪シネマ・フランセのイベントのご案内をします。今回は、8月9日公開の「ボレロ 永遠の旋律(Bolero)」を鑑賞して、みんなで語る企画ですので、夏休みの予定もあるかとは思いますが、公開に間にあう様に、お早目に、ご案内します。 ●内容 今回は、フランスの音
イタリア映画も少々 「丘の上の本屋さん(Il Diritto alla Felicita)」
イタリア映画も少々 「丘の上の本屋さん(Il Diritto alla Felicita)」■イタリア映画もちょっと! あまり多くのイタリア映画は観ていないが、第二次世界大戦後のネオレアリズモ映画には興味がり、古いヴィットリオ・デ・シーカの「自転車泥棒」等が好き。 チラシでも気にはなっていたが、最近ネット配信で「丘の上の本屋さん」(2021)を鑑賞した。あ!レンタルでも借りれます。
7/13 試写ってしゃべって に参加しました!
7/13 試写ってしゃべって に参加しました!■試写ってしゃべって! Warner BrosさんとDiscover usのはじめさんのコラボの“試写ってしゃべって!”イベントに参った。 Warnerさんのトゥルー・ディテクティブの試写に参加したが、このストーリーのジョディ・フォスターは、「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督によるフランス映画
ベルモンドの「レ・ミゼラブル」観ました!
ベルモンドの「レ・ミゼラブル」観ました!■映画作品「レ・ミゼラブル」あれこれ 「レ・ミゼラブル」の映画というと、最近みた、ダミアン・ボナール出演のラ・ジリ監督の「レ・ミゼラブル」(2019)ではなく、ビクトル・ユーゴー原作の本家の「レ・ミゼラブル」を、お正月に3作通して鑑賞してみた。ジャン・ギャバンの1957年のもの、ロベール・オッセン監
6/22 ♪シネマ・フランセVol.5 ご報告
6/22 ♪シネマ・フランセVol.5 ご報告■はじめに 最後迄、ご参加者がすくなく、心配ではありましたが、今回はマニアックな方々によって、2000年以降のフランス映画を、9本紹介して頂くことができました。2000年初頭から2020以降の最近の作品迄とバラエティに富んだ作品をお選び頂きました。筆者が作成■優秀賞(1名) 僅差ではありますが、最後