ゴールデンウイークにエイプリルフールズ！　7つの素敵な？嘘とは。 エイプリルフールズ　2015年公開。 作品解説「鈴木先生」「リーガルハイ」の人気脚本家・古沢良太が「キサラギ」以来となるオリジナル脚本で贈る笑いと感動のエンタテインメント群像コメディ。エイプリルフールについた7つの嘘が発端となった7つのエピソードが、同時進行で複雑に絡み合い、予測不能の結末

そろそろ政治に興味持ちませんか？ 選挙、行こうぜ！！監督:ペヤンヌマキ時間:１１４分ドキュメンタリー映画ことの発端は？私が杉並区民じゃなくて悔しい！！この選挙に行って投票したかったなぁ。本当にそれ位、主人公の岸本聡子さんに肩入れしてしまった。この作品、1月に東京のポレポレ東中野で公開され、その後札幌と沖縄で公開。しかも、この選挙は

森次晃嗣（浩司）の出演映画 黒部進の次となると、やはり「ウルトラセブン」で森次晃嗣ということになろうか。森次は43年北海道滝川市生まれ。滝川の有名人と言えば、脚本家の鳥海尽三や比佐芳武、タレントの藤本美貴や大政絢などがおり、大政は高校の後輩にあたる。ちなみに水谷豊は近隣の芦別市生まれ。個人的なことを言えば、自分もこの辺り（空知

あなたは神を信じますか～「教祖誕生」 教祖誕生　平成5年（1993）公開。 この作品はビートたけしが書いた小説「教祖誕生」を映画化した。新興宗教をテーマとしたある意味タブーをビートたけしの※アンチテーゼ的な視点での宗教を表現した作品。※ある理論などを否定するために出される反対の理論のこと 監督は北野組の助監督。この作

今村昌平　渾身の一作『黒い雨』 黒い雨とは、核爆発の後に土砂やがれきなどを含む重油のような大粒の雨。ヒバクシャは爆撃を免れても、死の灰と同じく放射性降下物であり、被曝（二次被爆と呼ばれた）して、時間をかけてもたらされる死の恐怖に苦悩する。 昭和２５年。閑間重松（北村和夫）は同居する姪・高丸矢須子（田中好子）の縁談が破れる

黒部進の出演映画　その４ 今回も引き続き黒部進である。 67年はもう一本あって、「怪獣島の決戦　ゴジラの息子」にも出演している。ゴジラの息子つまりミニラの登場である。まあゴジラも生物なので子供が居ても不思議ではないだろうが、母親は？つまりママゴジラがいるということになるが、そこを疑問に思ってはいけないのだろう。完全

黒部進の出演映画　その３ 引き続き黒部進である。 66年に入り最初の映画は「暴れ豪右衛門」。三船敏郎主演の時代劇である。東宝で三船の主演とくれば、黒澤映画のイメージが強いが、本作の監督は稲垣浩。東宝版の「宮本武蔵」や「無法松の一生」など稲垣監督で三船を主演とした作品は結構あるのだ。三船はタイトルにある農民の郎党であ

断らない救急、その先にあるものとは 医療の枠にとらわれない社会の縮図がここにある監督:足立　拓朗製作・配給:東海テレビ時間:９５分医療ドキュメンタリー映画今回は東海テレビが製作した、ドキュメンタリー映画。救急救命医療の現場に密着しています。名古屋のみなさんは、よくご存知の病院なんですかね？よくドラマでも聞く、救急救命センター、いわゆ

黒部進の出演映画　その２ 前回に続いて黒部進である。65年は記録によると全部で５本に出演している。東宝所属なので全て東宝（東京映画含む）の作品である。 まずは「勇者のみ」。これは日米合作の戦争映画で、監督と主演をフランク・シナトラが務めている。シナトラと言えば歌手のイメージが強いが俳優としても多くの作品に出演してい

はじめまして もうだいぶ前に登録したのですが、バタバタしてて自己紹介が遅れました、KEIちゃんと申します。宜しくお願いします。 映画は劇場で観る派。どちらかというと#ジャンルムービー 好き。邦画 洋画半々で観たいと思ってるが何故か洋画多くなりがち。笑 最近、某映像講座の卒業制作で10分の自主映