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今年の「フランス映画と女たち」特集 9/14「海賊のフィアンセ」の上演
◆はじめに 今年の東京日仏学院の「フランス映画と女たち Part.3」では、昨年「フランス映画と女たち Part 2」でご紹介したネリー・カプランの「海賊のフィアンセ」について、9/14の1日だけ上演の機会があるので、ご紹介する。上演後のトークも予定されている。 ◆◆[海賊の
今年の「フランス映画と女たち」特集 9/14「海賊のフィアンセ」の上演 ◆はじめに 今年の東京日仏学院の「フランス映画と女たち Part.3」では、昨年「フランス映画と女たち Part 2」でご紹介したネリー・カプランの「海賊のフィアンセ」について、9/14の1日だけ上演の機会があるので、ご紹介する。上演後のトークも予定されている。 ◆◆[海賊の
サスペンス映画の金字塔
エレベーターに閉じ込められるという不慮の出来事によって、完全犯罪の目論見が崩れる顛末を描いたサスペンスの傑作。 「死刑台のエレベーター」 (1957年・フランス、モノクロ、92分) 監督:ルイ・マル土地開発会社の技師ジュリアン・
サスペンス映画の金字塔 エレベーターに閉じ込められるという不慮の出来事によって、完全犯罪の目論見が崩れる顛末を描いたサスペンスの傑作。 「死刑台のエレベーター」 (1957年・フランス、モノクロ、92分) 監督:ルイ・マル土地開発会社の技師ジュリアン・
昭和・平成シネマ画報 「羅生門」「死刑台のエレベーター」
『羅生門』』(1950)イラスト 志賀コージ平安時代の京。ギラギラと刺すような陽光を浴びながら、ひと組の夫婦を襲う野獣のような盗賊。目を覆うような修羅場の後に語られた事の顛末は、語る者によってまるで異なり、何が真実なのかがさっぱり分からない。人間の心に棲みついたエゴを嫌というほど見せられてなお、人を
昭和・平成シネマ画報 「羅生門」「死刑台のエレベーター」 『羅生門』』(1950)イラスト 志賀コージ平安時代の京。ギラギラと刺すような陽光を浴びながら、ひと組の夫婦を襲う野獣のような盗賊。目を覆うような修羅場の後に語られた事の顛末は、語る者によってまるで異なり、何が真実なのかがさっぱり分からない。人間の心に棲みついたエゴを嫌というほど見せられてなお、人を