「何か見えないものがジワジワ身体を囲っていくような感覚」単独取材『嗤う蟲』前篇
「何か見えないものがジワジワ身体を囲っていくような感覚」単独取材『嗤う蟲』前篇映画『ビリーバーズ』や『女子高生に殺されたい』の監督を務めた城定秀夫監督と、映画『愛がなんだ』や連続テレビ小説「まんぷく」に出演した乃木坂46の元メンバーで本作『嗤う蟲』主演の深川麻衣に出演決定時の心境や“村”に対する印象を聞いた—(c)2024映画「嗤う蟲」製作委員会上田:キャスティングの経緯や、
【城定秀夫監督・主演深川麻衣】映画『嗤う蟲』取材
【城定秀夫監督・主演深川麻衣】映画『嗤う蟲』取材映画『嗤う蟲』の公開に先駆け、監督の城定秀夫さんと主演の深川麻衣さんへ取材が決定いたしました。インタビュアーとしてシネマニスト限定で1名募集します。映画『嗤う蟲』2025年1月全国公開 笑顔溢れる理想の田舎移住。 しかしそこには決して抗えない禍禍しい“ムラの掟”があった。 ー 気付けばあなたも抜け出
2024年に観た映画(37) 「ぼくのお日さま」
2024年に観た映画(37) 「ぼくのお日さま」北の辺鄙な地方都市を舞台に、元フィギュアスケートのスター選手荒川(池松壮亮)とその教え子さくら、荒川が声を掛けたタクヤの3人の、少しだけ時計の針を巻き戻したひと冬の物語。キャストの紹介文を読むと、タクヤは小6でさくらは中1。「小さな恋のメロディ」のダニエルとメロディを例に出すまでもなく、この年頃は子
2024年に観た映画(33) 「街の上で」
2024年に観た映画(33) 「街の上で」1983年春の大学入学と共に始まった東京暮らしは、高井戸、八幡山/経堂、富士見ヶ丘/芦花公園と、京王井の頭線&小田急線と共にありました。その距離と比例して、下北沢はとても身近な街として存在し続けていた。今ではお芝居を観に年に1回行くか行かないか。訪れる度に再開発が進み、踏切も食品市場もアンゼリカもな
『街の上で』パンフレット
『街の上で』パンフレット今泉力哉監督作『街の上で』パンフレットを購入致しました。しかも先着5名まで貰えるステッカーもゲット! 個人的には、ロケ地でもあり、割とよく行くCITY COUNTRY CITY(通称CCC)が記載されていたのが嬉しかったです🎸♬ パンフレットを読んで再鑑賞したら、また違う発見があるのかもしれませんね
センス爆発『ペナルティループ』
センス爆発『ペナルティループ』SFというのは低予算でも巧く立ち回れば成り立たせられるジャンルではあります。それで成功を収めた監督はジェームズ・キャメロンを筆頭に枚挙に富間がありません。本作の荒木伸二監督もまたまさにその成功例の一人と言えるでしょう。邦画実写でこのクオリティをを出せるのはお見事の一言です。。基本的に”普段にあるモノ