ムロツヨシが大暴れのシン忠臣蔵!『身代わり忠臣蔵』
ムロツヨシが大暴れのシン忠臣蔵!『身代わり忠臣蔵』■身代わり忠臣蔵(c)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会〈作品データ〉「超高速!参勤交代」シリーズの原作などで知られる土橋章宏の時代小説「身代わり忠臣蔵」をムロツヨシ主演で映画化した時代劇コメディ映画。吉良上野介の弟・孝証は家を追い出された僧侶だが乞食同然の生活の日々。ある日、孝証は吉良家家臣に呼
わりと良かった(『ディア・ファミリー』見て直ぐ感想・短評)
わりと良かった(『ディア・ファミリー』見て直ぐ感想・短評)遅まきだけど大泉洋主演の『ディア・ファミリー』を見た。 悲壮感とか闘病苦は最小限に、大泉洋が演じる町工場の社長と家族の奮闘記と見ると泣ける作品。 序盤のアフリカ出張の根性エピソードが人工心臓開発への奔走と、それとは違ったが人命を救うのに役立つアイテム開発に根付いていて、また町工場の社長である主人公を
2024年上半期映画ベストテン
2024年上半期映画ベストテンこんにちは!新米シネマニストのじょ〜い小川です。早いもので2024年も下半期に突入しましたが、同時に上半期が終わった。今年は上半期に劇場公開の新作映画を119本見てきた。月20本をノルマと考えると1本未達。まぁ、本数ではなく1本の作品を見る・考察する質を高めたい…とは思いつつも、ある程度はおさえない
和製『ミスティック・リバー』と韓国ノワールを程よくブレンドしたサスペンス『罪と悪』
和製『ミスティック・リバー』と韓国ノワールを程よくブレンドしたサスペンス『罪と悪』■罪と悪(c)2023「罪と悪」製作委員会〈作品データ〉『アンダードッグ』(前後編)や『無頼』、『笑いのカイブツ』で助監督を務めた齊藤勇起監督のオリジナル脚本による小さな田舎町を舞台にしたサスペンス映画。晃と春と朔は同じ中学でサッカーをする少年だったが、ある日仲間の少年が川で遺体となって発見され、晃
アイコン変えてみた
アイコン変えてみたしかもこれ、10年以上前の写真だったりする。 あとレビューでもコピーライト付きで写真使ったり、少しずつここに対応しているかな。
「残り者には福がある」を地で行く、季節外れのクリスマス映画『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
「残り者には福がある」を地で行く、季節外れのクリスマス映画『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』■ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディSeacia Pavao / (c)2024 FOCUS FEATURES LLC.〈作品データ〉『ダウンサイズ』や『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』を手掛けたアレクサンダー・ペイン監督の新作は『サイドウェイ』以来20年ぶりにポール・ジアマッティを主演