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懐古 アメリカ映画の「1976年」
昔の時代を慕い、アメリカ映画の名作を年度別に振り返っている。「1960年」を初回に、前回「1975年」まで16回にわたって当時の名作に触れてきた。 今回は、当時の暗い世相を吹き飛ばすような快作「ロッキー」や、大スターであるジョン・ウェインの遺作となった「ラスト・シューティスト」が登場した「
懐古 アメリカ映画の「1976年」 昔の時代を慕い、アメリカ映画の名作を年度別に振り返っている。「1960年」を初回に、前回「1975年」まで16回にわたって当時の名作に触れてきた。 今回は、当時の暗い世相を吹き飛ばすような快作「ロッキー」や、大スターであるジョン・ウェインの遺作となった「ラスト・シューティスト」が登場した「
昭和・平成シネマ画報 「愛の嵐」「タクシードライバー」
『愛の嵐』(1975)イラスト 志賀コージユダヤ人の少女がナチスの収容所時代に味わった恥辱の日々。戦後、幸せな結婚をした彼女は、かつて自分をもてあそんだナチス残党の男と思いがけず再会してしまう。運命の歯車が逆回転する。理解不能の衝動に抗えずに再びの性の海に溺れる2人。その背後では、ナチスの悪行の事実
昭和・平成シネマ画報 「愛の嵐」「タクシードライバー」 『愛の嵐』(1975)イラスト 志賀コージユダヤ人の少女がナチスの収容所時代に味わった恥辱の日々。戦後、幸せな結婚をした彼女は、かつて自分をもてあそんだナチス残党の男と思いがけず再会してしまう。運命の歯車が逆回転する。理解不能の衝動に抗えずに再びの性の海に溺れる2人。その背後では、ナチスの悪行の事実
トークショーなら僕はデヴィッド・レターマンが好き(放送、終わったけど)
キング・オブ・コメディ (1982)THE KING OF COMEDYトランペットで始まるジャジーなオープニングナンバー「Come Rain Or Come Shine」で監督が同じ『タクシードライバー』のオープニングを彷彿とさせるこの映画の音楽はザ・バンドのフロントマン ロビー・ロバートソンです
トークショーなら僕はデヴィッド・レターマンが好き(放送、終わったけど) キング・オブ・コメディ (1982)THE KING OF COMEDYトランペットで始まるジャジーなオープニングナンバー「Come Rain Or Come Shine」で監督が同じ『タクシードライバー』のオープニングを彷彿とさせるこの映画の音楽はザ・バンドのフロントマン ロビー・ロバートソンです
ユー・トーキング・トゥ・ミー ?
「タクシードライバー」承認欲求って 最近よく聞く言葉ですけどこの映画のラストシーンでタクシーのルームミラーを動かし、激しくシビル・シェパードの表情を確認しようとするデ・ニーロの所作は、早回し?かなんかの映像で表現されており、彼の承認欲求に対する必死さが伝わってくる Photo by Sil
ユー・トーキング・トゥ・ミー ? 「タクシードライバー」承認欲求って 最近よく聞く言葉ですけどこの映画のラストシーンでタクシーのルームミラーを動かし、激しくシビル・シェパードの表情を確認しようとするデ・ニーロの所作は、早回し?かなんかの映像で表現されており、彼の承認欲求に対する必死さが伝わってくる Photo by Sil