ヨルゴス・ランティモス監督が影響をうけた作品。
ヨルゴス・ランティモス監督が影響をうけた作品。ヨルゴス・ランティモス監督が影響を受けた作品? 現在公開中の「憐れみの3章」を観て、ヨルゴス・ランティモス監督に興味を持ちました。監督とはほぼ同性代なので、どんな作品の影響を受けたのかを調べてみると、影響をうけた映画監督の事を知ることに。「鬼才!ピーター・グリーナウェイ監督」。アリ・アスター監督も
不穏、不条理、奇抜、不可解に満ち溢れたヨルゴス・ランティモス監督の3つのラビリンス『憐れみの3章』
不穏、不条理、奇抜、不可解に満ち溢れたヨルゴス・ランティモス監督の3つのラビリンス『憐れみの3章』■憐れみの3章(c)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.〈作品データ〉『ロブスター』や『女王陛下のお気に入り』、『あわれなるものたち』を手掛けたヨルゴス・ランティモス監督最新作は3つの異なるストーリーを展開するオムニバス形式の不条理ドラマ。建
今のヨルゴス・ランティモス監督は誰も止められない『憐れみの3章』
今のヨルゴス・ランティモス監督は誰も止められない『憐れみの3章』映画祭に出せば必ずと言っていいほど、何かしらの賞を受賞し。公開されればアート作品としては十分なほどのヒットを記録しと。目下だれも止められない感のあるヨルゴス・ランティモス監督最新作。かなり癖のある内容の中編3本のアンソロージーなんて、普通なら通りそうもない企画ですが、監督の実績と勢い、そして集結する
【蔵出しレビュー】ヨルゴス・ランティモス監督による不穏とやや変態染みた異世界の中世イギリス『女王陛下のお気に入り』
【蔵出しレビュー】ヨルゴス・ランティモス監督による不穏とやや変態染みた異世界の中世イギリス『女王陛下のお気に入り』※9月27日から公開のヨルゴス・ランティモス監督最新作『憐れみの3章』にあわせて、ヨルゴス・ランティモス監督の過去作品のレビューをUPしました。尚、文章は公開当時のものを一部加筆・訂正したものです。■女王陛下のお気に入り《作品データ》『ロブスター』や『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・
【蔵出しレビュー】ヨルゴス・ランティモス監督による不条理な強制婚活パーティー『ロブスター』
【蔵出しレビュー】ヨルゴス・ランティモス監督による不条理な強制婚活パーティー『ロブスター』※9月27日から公開のヨルゴス・ランティモス監督最新作『憐れみの3章』にあわせて、ヨルゴス・ランティモス監督の過去作品のレビューをUPしました。尚、文章は公開当時のものを一部加筆・訂正したものです。■ロブスター《作品データ》『籠の中の乙女』を手掛けたヨルゴス・ランティモス監督による近未来を舞台にした
「哀れなるものたち」
「哀れなるものたち」わたしの2024年上半期のベスト映画は「哀れなるものたち」でしょうか・・!目に飛び込むものの美しさと、ぞっとするような風刺に圧倒されました。投身自殺をはかった女性に、その女性が身籠っていた胎児の脳を移植・・そして胎児の知力で目覚めた女性(ベラと名付けられます)が、心の赴くまま、性と生の探求といえるよ
永遠の推し俳優!ウィレム・デフォー出演作品5選!
永遠の推し俳優!ウィレム・デフォー出演作品5選!どうも。疾風怒濤のレビューマシンじょ〜い小川です!アイコンの写真の黒眼鏡、実はアレ、3Dメガネなんですよ(笑)。3Dメガネにくわえタバコだけでいかつい写真になるんですよね、不思議ですよね。さて、Discover usへの参加が激遅だったこともあり、過去のお題が色々まだあって、その中で己の好きな映画の
倫理や道徳、良識を破壊する女性の成長譚『哀れなるものたち』
倫理や道徳、良識を破壊する女性の成長譚『哀れなるものたち』〈作品データ〉『ロブスター』や『女王陛下のお気に入り』を手掛けたヨルゴス・ランティモス監督の新作は1992年に発表されたアラスター・グレイの小説を下にしたSFブラックコメディ映画。外科医のゴドウィン・バクスター博士は川に身投げした女性を脳の手術により蘇生させ、ベラと名付け娘のように育てる。ある日、外
『哀れなるものたち』特集
『哀れなるものたち』特集第96回アカデミー賞に11部門もノミネートされ話題になっている『哀れなるものたち』。すでに多くのシネマニストさんがコラムを執筆しているので、ご紹介します!奥が深く難解と言われる監督なので、今回もあらすじを読んだ時点では世界観も掴みづらかった方も多いと思います🤔本編を観てからも難しいと感じる方も少なく
『聖なる鹿殺し』のリバイバル上映に行ってきた🦌
『聖なる鹿殺し』のリバイバル上映に行ってきた🦌最新作『哀れなるものたち』が大ヒット中のヨルゴス・ランティモス監督。今回はリバイバル上映中の『聖なる鹿殺し』をスクリーンで観てきました🦌 初見とはまた違った印象、そして、やっぱりスクリーンで観るのはひと味違う!入場特典はバリー・コーガンのステッカー!入場特典はあまりにも有名なバリー・コーガンの“スパ