十人十色の物語が繋がる「アット・ザ・ベンチ」
十人十色の物語が繋がる「アット・ザ・ベンチ」とある公園にある、1つのベンチ。 朝の犬の散歩で休憩がてら座ったり、お昼になったら座ってランチを食べたり、夜になったら夜空を見ながら座ったり。 ただの1つのベンチが、様々な人の色々な人生に関係しています。 そういう些細で気がつけないような日常を豊かにしてくれる発想を、最
【後半ネタバレあり】映画「片思い世界」は「ガンダムジークアクス」級に即映画館
【後半ネタバレあり】映画「片思い世界」は「ガンダムジークアクス」級に即映画館広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演「片思い世界」初期の予告を見た時に、あぁ、絶対行こう!と思っていたが忙しく、観れたのが公開一週間後。 口コミの☆が高い、以外はなにも情報がなかった。 ネタバレなしで行きたい。私は、泣きまくったのだけれど、泣かせ映画、かというと、実は多面的な
2025年に観た映画(18) 「片思い世界」
2025年に観た映画(18) 「片思い世界」合唱の魅力ってなんでしょう?うちの娘も小学生時代にやっていて、練習を参観したり発表会を聴きに行ったりしたものでしたが、一生懸命に口を大きく開けて歌う姿も可愛らしいし、その歌声が心に沁みるんですよね。合唱という演奏形態でエバーグリーンな名曲といえば、やっぱり「旅立ちの日に」とかですかね。この作品で劇中
【花束みたいな恋をした | 監督×脚本家】『片思い世界』| 最速一般試写会
【花束みたいな恋をした | 監督×脚本家】『片思い世界』| 最速一般試写会片思い世界 - あらすじ - 「花束みたいな恋をした」の土井裕泰監督と脚本家の坂元裕二が再びタッグを組み、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の豪華共演で贈る感動ストーリー。古い一軒家に暮らす美咲、優花、さくら。家族でも同級生でもない3人だったが、一緒に楽しく気ままな日々を過ごして、もう12年にな
特別感の使い方『片思い世界』
特別感の使い方『片思い世界』広瀬すず、杉咲花、清原果耶という朝ドラヒロイン3人を揃えた一本。脚本の坂元裕二と監督の土井裕泰の『花束みたいな恋をした』のコンビはどうしても”特別感”を感じざる得ないこの3人をその”特別感”をそのまま映画に焼き付けました。変な濁し方をするより、この方がよっぽど効果的で、映画自体を特別なものにしてくれ
令和に蘇った根岸吉太郎ワールド!『ゆきてかへらぬ』
令和に蘇った根岸吉太郎ワールド!『ゆきてかへらぬ』■ゆきてかへらぬ(c)2025 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会《作品データ》『遠雷』や『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』の根岸吉太郎監督の16年ぶりの新作は詩人・中原中也と女優・長谷川泰子、文芸評論家・小林 秀雄による実話ベースのラブストーリー。大正12年の冬の雨の日に、詩人の中原中也は女優の長谷
根岸吉太郎監督16年ぶりの新作『ゆきてかへらむ』、大傑作!
根岸吉太郎監督16年ぶりの新作『ゆきてかへらむ』、大傑作!根岸吉太郎監督の16年ぶりの新作『ゆきてかへらぬ』、大正時代〜戦前の昭和の時代の空気感と中原中也の世界観をたっぷり見せた三角ドロドロクレイジーラブ!広瀬すずの狂いっぷりが見事だし、特に後半の展開に根岸吉太郎監督をビシッと見せられたね。それにしても自分、・主人公や周辺の人物が狂ってるor狂う・春夏秋冬
文芸ロマン大作『ゆきてかへらぬ』
文芸ロマン大作『ゆきてかへらぬ』芽の出ない女優の長谷川泰子とまだ学生だった、のちの詩人中原中也、そして二人と運命的な出逢いをする評論家の小林秀雄の物語。単純な三角関係の映画とも愛憎劇とも言えない文芸ロマン映画。中原中也という難役に挑んだ木戸大聖とこれまでの役どころから一段上がって”年上の女性”を演じる広瀬すずが必死に映画に追走して
検証!昭和と令和の『阿修羅のごとく』
検証!昭和と令和の『阿修羅のごとく』《Netflixドラマ『阿修羅のごとく』レビュー》2025年が始まり、Netflixにて早速配信された是枝裕和監督最新作『阿修羅のごとく』(以降、令和版と記す)。「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」、「パパと呼ばないで」などを手掛けた向田邦子原作で、昭和54年と55年にはNHKの「土曜ドラマ」で和田勉
【ネタバレ】実は、始まりは四姉妹ではない”もう一人の阿修羅”『阿修羅のごとく』
【ネタバレ】実は、始まりは四姉妹ではない”もう一人の阿修羅”『阿修羅のごとく』Netflixシリーズ『阿修羅のごとく』が1月9日(木)から配信開始され、"阿修羅"に隠された意味や昭和時代の”趣”にフォーカスした考察を綴る。「懐かしいヒューマンドラマ」「昔はこうだったのか」など、それだけでは終われない奥ゆかしさと、人間同士の距離感についても是非体験して欲しい。※以下ネタバレを含