あのロゴとオープニングが印象的な、ワーナーブラザーズ配給作品 三選
あのロゴとオープニングが印象的な、ワーナーブラザーズ配給作品 三選長年映画を観てきて、配給会社のキャラクターを特段意識した事がありません。どこどこの映画会社がどこどこに買収された、どこどこの傘下に入ったといったニュースが飛び交ってきたアメリカのメジャー映画スタジオ。「ワーナーブラザーズ」というお題の意図は正直よく判りませんが💦、少なくともパラマウント・ピクチャーズ
多くの人に見て欲しい感動の実話~インビクタス/負けざる者たち~
多くの人に見て欲しい感動の実話~インビクタス/負けざる者たち~これはただのスポーツ映画ではありません。南アフリカのラグビーチーム『スプリングボクス』の物語です。アパルトヘイトにより抑圧されていた黒人たちは、自国のチームを応援することはありませんでした。ところがマンデラ氏が大統領になり、彼の呼びかけにより、白人も黒人も一丸となって、チームを応援するようになるので
ワーナー・ブラザース映画オールタイムベストテン
ワーナー・ブラザース映画オールタイムベストテンどうも、じょ〜い小川です。他のお題はサッと書けたんですけど、3つの内、最後の一つが中々書けないで、夏休みで言うところの最終盤まで残ってしまった。最終日……ではないんですよね。8月31日ではないんですよ。そこまでギャンブルというか、ギリギリのことは出来ない。ある意味、小心者というか。 ということで、今
ワーナーブラザース作品「15時17分、パリ行き」
ワーナーブラザース作品「15時17分、パリ行き」◆「15時17分、パリ行き(The 15:17 To Paris)」(2018) クリント・イーストウッド監督が、2015年にフランスの高速鉄道タリスで発生したイスラム過激派の銃乱射テロ事件で、犯人を勇敢に取り押さえて大惨事を阻止したアメリカ人青年3人(アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペ
イーストウッドの「ダーティ ハリー」全5作品
イーストウッドの「ダーティ ハリー」全5作品法の盲点をついて巧みに逃げ延びる凶悪犯を、問答無用に撃ち殺してしまうアンチ・ヒーローがスクリーンに登場した。演じるのは勿論クリント・イーストウッド(1930.05.31 サンフランシスコ生まれ)で、彼の代名詞ともなったシリーズで、全5作品が製作された。 「ダーティ ハリー」(1971年) :
サンダーボルトとライトフット
サンダーボルトとライトフットサンダーボルトライオンがガオーって吠えてるからMGMですな ということは配給はUnited Artistsですな1974年の映画です 中坊の僕は、ちっちゃなちっちゃな三番館で観ましたそんな昔に観た映画の何を覚えているかというとダラダラと長いポリスカーとのカーチェイスでも、金庫の壁をぶち破る20ミリ機