初参戦‼︎ 東京コミコン2023
初参戦‼︎ 東京コミコン2023世界最大級のポップカルチャーイベント東京コミコン2023 遂にわたしもコミコンに初参戦致しました‼︎ まずコミコンを知らない人のために、そもそも東京コミコンって何??? 公式より一部抜粋すると…「シリコンバレーコミコン」と対をなす「東京コミコン」は、アメリカンスタイルをベースとしながらも、テクノロジ
まるで私のこと?『波紋』
まるで私のこと?『波紋』【これって、今の私?】何かに没頭したいのよ。このお年頃の女性、とてもわかる。まるで私じゃん。子育て、旦那の面倒、介護、仕事のストレス、ご近所トラブル、対人関係。あーー、しゃらくせぇ。全部放り出したい!けどそんな事出来ないし、誰かに丸投げする事も出来ない。やるのは全部自分だ。なのに、あの男は逃げた。依
映画の世界に恋をして
映画の世界に恋をして初めまして。これからシネマ二ストとして活動させていただきます、元売れない俳優のDomです。 〜私のデータ〜・今年やっと30で外見に年齢が追い付いた・年間平均300本くらい鑑賞・目標はイケてる歳の取り方をしたオジサン・私の欠片の𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞 〜衝撃的な映画との出会い〜大学で建築を学んでおり、当
トルーマン・カポーティという天才
トルーマン・カポーティという天才時代の寵児、トルーマン・カポーティは一体何者だったのか1924年、ニューオーリンズ生まれ。両親が子供のころに離婚し母親と暮らすも、その母親が「毒親」。上昇志向が強く「高級娼婦」のような生活をしていた。カポーティという名前は母が後に再婚した相手の姓。この母親を投影したかのような作品が、オードリーヘップ
すずめの戸締り
すずめの戸締りこれからを生きる子供たちに必死に伝えた作品。例え大人達が、震災PTSDやフラッシュバックを訴えても。この事実を知らない世代へ向けて。 【総合ランキングTOP5】2位 『すずめの戸締り』12歳になる娘は、東日本大震災の翌月に生まれた。そんな娘が友達とこの作品を観に行き、いたく感動したという。そして、是
ドロップ
ドロップ人はそんなに簡単に死なない この台詞が喧嘩三昧ホルモン過多の中学生たちと、最後の刹那の命と重なり、ただの喧嘩漢祭りにならずに済んでいる。2009年公開。いわゆるヤンキー漫画の映画化。原作者が芸人品川祐で主役もご本人。おしゃクソ野郎が芸人を経て、この作品のメガホンをとっている。実は多才だ。だから出演す
初めまして映画文筆屋の村松健太郎(=大曾根乱歩)です
初めまして映画文筆屋の村松健太郎(=大曾根乱歩)です初めまして Discover us のシネマニストとして活動させていただくことになりました村松健太郎です。 大病をしまして、ちょっと普通の社会生活ができないのですが、それでも映画に深く関われればと思いWEBライターをやってます。批評家という言葉を使うと悪口を言わなくてはいけない気がして、映画文筆屋と
ダミー男子
ダミー男子ヒューマンドラマで始まり、記憶喪失の男の謎を追っていくと、まさかのSFモード突入!という、最近流行りのジャンルレス作品です。【ストーリー】1年前、記憶をなくしてしまった男、八神拓(杉江優篤)は、自分が何者かわからずジレンマを抱えながら生きていた。自分の過去を知る唯一の人、スーさん(入江崇史)の喫茶店
春画先生
春画先生シュールで純愛、どこか浮世離れしていて、可笑しくて愛おしい。登場人物、1人も常識人がおりません。皆、変態で狂っている。なのに品があって、嫌悪感ゼロ。こんな映画が今までにあっただろうか。【ストーリー】喫茶店で働く弓子(北香那)は、お客の春画先生こと芳賀一郎(内野聖陽)に声をかけられ、戸惑いながらも春画
アンダーカレント
アンダーカレント喫茶店で探偵の山崎が言う。『人からどう見えるかというのは何をするかという事とあまり関係ないことだからなあ』 本当、そう。ましてや、言葉なんてどうにだってなる。けど、その人の行動には、嘘がない。家族だろうと、恋人だろうと、人は見たいものしか見ようとしないものだ。だから、わかったフリをして生きていく。欲