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4/19~5/9 ジャック・リヴェット傑作選「パリでかくれんぼ(Haut bas fragile)」等
■はじめに こちらも、連休前から公開される、フランス映画作家を代表するジャック・リヴェットの3つの作品+αの上演が予定されている。中でも、「パリでかくれんぼ(Haut bas fragile)」(1995)は是非見てみたい。他の2つの作品は、昨年7月に他界したジェーン・バーキン等が主演の「地に堕ちた
4/19~5/9 ジャック・リヴェット傑作選「パリでかくれんぼ(Haut bas fragile)」等 ■はじめに こちらも、連休前から公開される、フランス映画作家を代表するジャック・リヴェットの3つの作品+αの上演が予定されている。中でも、「パリでかくれんぼ(Haut bas fragile)」(1995)は是非見てみたい。他の2つの作品は、昨年7月に他界したジェーン・バーキン等が主演の「地に堕ちた
「アマンダと僕」(2018)から:「エルヴィスは建物を出た(Elvis has left the building)」
■はじめに 横浜フランス映画祭2024の初日に、「愛する時」(2023)のヴァンサン・ラコストが登壇し生の声を聴いたり、最近「緑の香水」(2021)や「幻滅」(2022)等も鑑賞し、”好きな映画”で投稿しているので、その他の作品も見て観ようと思った。しかしながら、彼はまだ30才という若い俳優さんだけ
「アマンダと僕」(2018)から:「エルヴィスは建物を出た(Elvis has left the building)」 ■はじめに 横浜フランス映画祭2024の初日に、「愛する時」(2023)のヴァンサン・ラコストが登壇し生の声を聴いたり、最近「緑の香水」(2021)や「幻滅」(2022)等も鑑賞し、”好きな映画”で投稿しているので、その他の作品も見て観ようと思った。しかしながら、彼はまだ30才という若い俳優さんだけ
貴重なフランス映画作品「落下の解剖学」 鑑賞しました!
■「落下の解剖学(Anatomie d'une Chute)」(2023) 2024年のアカデミー賞脚本賞を受賞した本作は、既に、多くのシネマニストの方々が投稿されているので、今さら感があるが、1か月近く上映されていたので、見逃す事のない様に本日鑑賞した。 広告の動画が英語だったこともあり、フランス
貴重なフランス映画作品「落下の解剖学」 鑑賞しました! ■「落下の解剖学(Anatomie d'une Chute)」(2023) 2024年のアカデミー賞脚本賞を受賞した本作は、既に、多くのシネマニストの方々が投稿されているので、今さら感があるが、1か月近く上映されていたので、見逃す事のない様に本日鑑賞した。 広告の動画が英語だったこともあり、フランス
フランス映画のポスター 大好き!
■ヌーヴェル・ヴァーグの俳優達が主役のポスター 昨年11月に、東京日仏学院で、クロード・ルルーシュ監督が来日し「白い恋人達」の特別上映会のイベントが開催されたが、特設のカフェで古いポスター1点「戦後フランス映画ポスターの世界」と「ニキータ」のレーザーディスクを頂いた。 ポスターは、2010年1~3月
フランス映画のポスター 大好き! ■ヌーヴェル・ヴァーグの俳優達が主役のポスター 昨年11月に、東京日仏学院で、クロード・ルルーシュ監督が来日し「白い恋人達」の特別上映会のイベントが開催されたが、特設のカフェで古いポスター1点「戦後フランス映画ポスターの世界」と「ニキータ」のレーザーディスクを頂いた。 ポスターは、2010年1~3月
ヌーヴェル・ヴァーグ 「大人は判ってくれない 」(1959)
■「大人は判ってくれない(Les Quatre Cents Coups) 」(1959) フランソワ・トリュフォーの長編第一作。ジャン=ピエール・レオ(当時15才)が扮するアントワーヌ・ドワネルはパリの下町に住む13歳の少年。学校ではいたずらばかりして先生に目をつけられている。原題の”(
ヌーヴェル・ヴァーグ 「大人は判ってくれない 」(1959) ■「大人は判ってくれない(Les Quatre Cents Coups) 」(1959) フランソワ・トリュフォーの長編第一作。ジャン=ピエール・レオ(当時15才)が扮するアントワーヌ・ドワネルはパリの下町に住む13歳の少年。学校ではいたずらばかりして先生に目をつけられている。原題の”(
4月19日 ロミー・シュナイダーの初公開作品「ラ・カリファ(La Califfa)」
■作品の概要 アルベルト・ベビラクア監督の1970年製作でイタリア・フランス合作。内容は、かつての仲間だった工場長とストライキの女性リーダーが恋におちてゆく社会派メロドラマ。 今回はエンニオ・モリコーネ特選上映ということで、「死刑台のメロディ」も上演される。https://eiga.co
4月19日 ロミー・シュナイダーの初公開作品「ラ・カリファ(La Califfa)」 ■作品の概要 アルベルト・ベビラクア監督の1970年製作でイタリア・フランス合作。内容は、かつての仲間だった工場長とストライキの女性リーダーが恋におちてゆく社会派メロドラマ。 今回はエンニオ・モリコーネ特選上映ということで、「死刑台のメロディ」も上演される。https://eiga.co
パトリス・ルコントの「メグレと若い女の死」に登場する、パリのおしゃれな映像パーツも素敵!
いろいろとレンタル可能な作品を中心に観てきているが、今回は、パトリス・ルコント作品から、久々の最新作を取り上げたい。 ■パトリス・ルコント(1947.11~) IDHEC(フランスの高等映画学院)で映画監督になる勉強をしたが、卒業後にバンド・デシネの漫画家またイラストレーターとして漫画雑
パトリス・ルコントの「メグレと若い女の死」に登場する、パリのおしゃれな映像パーツも素敵! いろいろとレンタル可能な作品を中心に観てきているが、今回は、パトリス・ルコント作品から、久々の最新作を取り上げたい。 ■パトリス・ルコント(1947.11~) IDHEC(フランスの高等映画学院)で映画監督になる勉強をしたが、卒業後にバンド・デシネの漫画家またイラストレーターとして漫画雑
ブニュエル監督「欲望のあいまいな対象」からのファン! クール・ビューティのキャロル・ブーケ
●キャロル・ブーケを知るきっかけ フランス映画鑑賞を開始し始めた4年前の割と早い段階で、「欲望のあいまいな対象」を観て、この美しい女優に魅了された。それ以降なるべく日本語作品の鑑賞をしてきたが、代表作の「美しすぎて」は原語版で鑑賞した。★この3月に「デ ジャ ヴュ」(1987)のデジタルマスター版の
ブニュエル監督「欲望のあいまいな対象」からのファン! クール・ビューティのキャロル・ブーケ ●キャロル・ブーケを知るきっかけ フランス映画鑑賞を開始し始めた4年前の割と早い段階で、「欲望のあいまいな対象」を観て、この美しい女優に魅了された。それ以降なるべく日本語作品の鑑賞をしてきたが、代表作の「美しすぎて」は原語版で鑑賞した。★この3月に「デ ジャ ヴュ」(1987)のデジタルマスター版の
美貌で往年のフランス俳優 ジャン=ユーグ・アングラードの魅力!
ジャン=ユーグ・アングラード(Jean-Hugues Anglade)(1955年7月~) とは? 10代の頃から音楽に目覚め、バンドを組んでプロ・デビューを目指していたが、75年からパリのコンセルヴァトワールで演劇を学び、78年にプロ・デビュー。映画へは82年に初出演して、翌年の「傷つ
美貌で往年のフランス俳優 ジャン=ユーグ・アングラードの魅力! ジャン=ユーグ・アングラード(Jean-Hugues Anglade)(1955年7月~) とは? 10代の頃から音楽に目覚め、バンドを組んでプロ・デビューを目指していたが、75年からパリのコンセルヴァトワールで演劇を学び、78年にプロ・デビュー。映画へは82年に初出演して、翌年の「傷つ
4/21(日) ♪シネマ・フランセ Vol.4[隔月開催]ご案内します!
2月に続き、フランス映画と音楽についての講座イベント(4回目)を行いますので、是非、ご興味のある方はご参加下さい。Stellaこと伊藤が企画・実施しています。★ 概要は以下です。 日時: 2024年4月21日(日
4/21(日) ♪シネマ・フランセ Vol.4[隔月開催]ご案内します! 2月に続き、フランス映画と音楽についての講座イベント(4回目)を行いますので、是非、ご興味のある方はご参加下さい。Stellaこと伊藤が企画・実施しています。★ 概要は以下です。 日時: 2024年4月21日(日