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「画家ボナール ピエールとマルト」を劇場で鑑賞!
◆はじめに 3月の横浜フランス映画祭で先駆けて上映された作品が、劇場公開されたので、秋の上映のタイミングに合わせて、忘れない様に参った。 ◆「画家ボナール ピエールとマルト(Bonnard, Pierre et Marthe)」(2023) フランス人画家ピエール・ボナール(1867-19
「画家ボナール ピエールとマルト」を劇場で鑑賞! ◆はじめに 3月の横浜フランス映画祭で先駆けて上映された作品が、劇場公開されたので、秋の上映のタイミングに合わせて、忘れない様に参った。 ◆「画家ボナール ピエールとマルト(Bonnard, Pierre et Marthe)」(2023) フランス人画家ピエール・ボナール(1867-19
アレキサンドル・タローの映画音楽!
◆はじめに「ボレロ 永遠の旋律」でピアニストとして演奏を担当している、アレクサンドル・タローが、2022年にリリースした「CINEMA」というアルバムを購入し、早速、聴いてみた。60年以上にわたる映画の歴史から約50曲の有名な映画音楽を選曲し、映画音楽に思いを寄せ演奏したCDアルバムだが、15曲のピ
アレキサンドル・タローの映画音楽! ◆はじめに「ボレロ 永遠の旋律」でピアニストとして演奏を担当している、アレクサンドル・タローが、2022年にリリースした「CINEMA」というアルバムを購入し、早速、聴いてみた。60年以上にわたる映画の歴史から約50曲の有名な映画音楽を選曲し、映画音楽に思いを寄せ演奏したCDアルバムだが、15曲のピ
祝!No.100の投稿 好き映画は?
◆はじめに!(ご挨拶) 自分で勝手に祝ってしまいましたが、投稿No.100を記念し、改めて往年の好き映画をお知らせします。この間、シネマニスト他の皆様には、暖かい“いいね”を届けて頂き、励みになっています。最近、伝えたいことが明確になってきましたので、興味のない投稿もあるかも知れませんが適当にスルー
祝!No.100の投稿 好き映画は? ◆はじめに!(ご挨拶) 自分で勝手に祝ってしまいましたが、投稿No.100を記念し、改めて往年の好き映画をお知らせします。この間、シネマニスト他の皆様には、暖かい“いいね”を届けて頂き、励みになっています。最近、伝えたいことが明確になってきましたので、興味のない投稿もあるかも知れませんが適当にスルー
「ボレロ 永遠の旋律(Borelo)」
◆はじめに 本日9/16の♪シネマ・フランセで、「ボレロ 永遠の旋律」等について、鑑賞イベントが無事終了したので、そのまとめを行います。8/9 公開のフィクションを含む伝記映画「ボレロ 永遠の旋律」は、まだまだ上演中ですので、お見逃しなく、ご鑑賞下さい。 ちなみに、ラヴェル[1875-1937]は、
「ボレロ 永遠の旋律(Borelo)」 ◆はじめに 本日9/16の♪シネマ・フランセで、「ボレロ 永遠の旋律」等について、鑑賞イベントが無事終了したので、そのまとめを行います。8/9 公開のフィクションを含む伝記映画「ボレロ 永遠の旋律」は、まだまだ上演中ですので、お見逃しなく、ご鑑賞下さい。 ちなみに、ラヴェル[1875-1937]は、
エミール・ゾラと親友のセザンヌの映画
◆エミール・ゾラのプロフィール エミール・ゾラ(1940-1902)のプロフィールを知るには、「ゾラの生涯」(1937)という映画作品もあるが、より素顔にせまる作品としては、友人のセザンヌとの関係を描いた「セザンヌと過ごした時間(Cezanne et moi)) 」をご紹介する。 南仏のエ
エミール・ゾラと親友のセザンヌの映画 ◆エミール・ゾラのプロフィール エミール・ゾラ(1940-1902)のプロフィールを知るには、「ゾラの生涯」(1937)という映画作品もあるが、より素顔にせまる作品としては、友人のセザンヌとの関係を描いた「セザンヌと過ごした時間(Cezanne et moi)) 」をご紹介する。 南仏のエ
エミール・ゾラが原作の映画作品
◆エミール・ゾラが原作の作品 先般もお知らせした通り、「居酒屋(Gervaise)」(1956)を鑑賞して以来、エミール・ゾラの原作の映画化作品をおっかけている。 古くは、ジャン・ルノワール監督の、自分の奥さんを主役にしたトーキーの「女優ナナ」がある。今回は、主な作品をまとめてご紹介する。ただ、一番
エミール・ゾラが原作の映画作品 ◆エミール・ゾラが原作の作品 先般もお知らせした通り、「居酒屋(Gervaise)」(1956)を鑑賞して以来、エミール・ゾラの原作の映画化作品をおっかけている。 古くは、ジャン・ルノワール監督の、自分の奥さんを主役にしたトーキーの「女優ナナ」がある。今回は、主な作品をまとめてご紹介する。ただ、一番
「オフィサー・アンド・スパイ(J'accuse) 」 文豪ゾラの視点で!
◆エミール・ゾラからドレフュス事件を知る 4年前から、フランス文学作品が映画化されているものを選んで鑑賞していた頃に、ルネ・クレマンの「居酒屋」(1956)を鑑賞し、原作のエミール・ゾラを知った。誰も助けることをしない結末・・なのだが刹那的に人生を描く自然主義とされる系統の様。マルセル・カルネの「嘆
「オフィサー・アンド・スパイ(J'accuse) 」 文豪ゾラの視点で! ◆エミール・ゾラからドレフュス事件を知る 4年前から、フランス文学作品が映画化されているものを選んで鑑賞していた頃に、ルネ・クレマンの「居酒屋」(1956)を鑑賞し、原作のエミール・ゾラを知った。誰も助けることをしない結末・・なのだが刹那的に人生を描く自然主義とされる系統の様。マルセル・カルネの「嘆
ポランスキーの「戦場のピアニスト」とショパンの名曲
◆「戦場のピアニスト(The Pianist)」(2002) 第55回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールの栄冠に輝き、第75回アカデミー賞でも作品賞ほか7部門にノミネートされ、監督賞、主演男優賞など計3部門で受賞を果たした、ロマン・ポランスキー監督、エイドリアン・ブロディの主演の戦争ドラマ。第二次
ポランスキーの「戦場のピアニスト」とショパンの名曲 ◆「戦場のピアニスト(The Pianist)」(2002) 第55回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールの栄冠に輝き、第75回アカデミー賞でも作品賞ほか7部門にノミネートされ、監督賞、主演男優賞など計3部門で受賞を果たした、ロマン・ポランスキー監督、エイドリアン・ブロディの主演の戦争ドラマ。第二次
弾む「I Love Paris」で始まるサスペンス ポランスキーの「フランティック」
◆「フランティック(Frantic)」(1988) ロマン・ポランスキー監督のアメリカ映画で、ハリソン・フォード主演のサスペンス映画。制作後に監督の妻になったエマニュエル・セニエと、ベティ・バックリーが助演している。 リチャード・ウォーカー(ハリソン・フォード)と妻サンドラ(ベティ・バ
弾む「I Love Paris」で始まるサスペンス ポランスキーの「フランティック」 ◆「フランティック(Frantic)」(1988) ロマン・ポランスキー監督のアメリカ映画で、ハリソン・フォード主演のサスペンス映画。制作後に監督の妻になったエマニュエル・セニエと、ベティ・バックリーが助演している。 リチャード・ウォーカー(ハリソン・フォード)と妻サンドラ(ベティ・バ
ポランスキーの文芸ロマン ナスターシャ・キンスキーの「テス」
◆ロマン・ポランスキーの映画作品 学生時代にポーランド映画として鑑賞したロマン・ポランスキー作品の多少の記憶はあるが、おそらく、初めて「テス」を鑑賞した際にナスターシャ・キンスキーの際立った美しさに魅了され、ポランスキー作品と同時に、ナスターシャ・キンスキー作品にも興味をもった。◆ナスターシャ・キン
ポランスキーの文芸ロマン ナスターシャ・キンスキーの「テス」 ◆ロマン・ポランスキーの映画作品 学生時代にポーランド映画として鑑賞したロマン・ポランスキー作品の多少の記憶はあるが、おそらく、初めて「テス」を鑑賞した際にナスターシャ・キンスキーの際立った美しさに魅了され、ポランスキー作品と同時に、ナスターシャ・キンスキー作品にも興味をもった。◆ナスターシャ・キン