オシャレでエモい邦題はこれ!
オシャレでエモい邦題はこれ!こんにちは♪『ポップコーン片手に🍿』かこです。 さて【11月のお題】です。タイトルのつけ方がうまい!と思った映画、ということで、コラム執筆者なのに"エモい"は適切ではないかもしれませんが、ここは敢えてエモいと表現させて頂きます。早速行ってみましょう。邦題『あの頃ペニー・レインと』原題「Almost
懐古 アメリカ映画の1966年
懐古 アメリカ映画の1966年昔の時代を慕い、アメリカ映画の名作を年度別に振り返っている。「1960年」を初回に、前回「1965年」まで6回にわたって当時の名作に触れてきた。今回は「1966年」(昭和41年)の話題作を懐かしむ。 「バージニア・ウルフなんかこわくない」
懐古 アメリカ映画の1965年
懐古 アメリカ映画の1965年昔の時代を慕い、アメリカ映画の名作を年度別に振り返っている。 「1960年」を初回に、前回「1964年」まで5回にわたって当時の名作に触れてきた。今回は「1965年」(昭和40年)の話題作を懐かしむ。 「サウンド・オブ・ミュージック」 監督:ロバート・ワイズ やはりこの映画を最初に挙げてしまう
ジャック・ニコルソン風味の囚われのアーサーとアナログレコードのB面楽曲の味わい『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
ジャック・ニコルソン風味の囚われのアーサーとアナログレコードのB面楽曲の味わい『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』〈『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』レビュー〉(c)& TM DC(c)2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. IMAX(R)is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a
究極にリアルなフィクション!「シヴィル・ウォー アメリカ最後の日」
究極にリアルなフィクション!「シヴィル・ウォー アメリカ最後の日」こんにちは。rin2です。 すっかり久しぶりの執筆になってしまいましたが… A24の最新作「シヴィル・ウォー アメリカ最後の日」が、遂に公開されました。 ◆◆◆作品情報◆◆◆2024年アメリカ映画原題 "Civil War"上映時間:109分◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ (c)2023 Miller Ave
キルスティン・ダンストとケイリー・スピーニーによるソフィア・コッポラ監督作品主演女優の新旧共演と隠れ神キャスティング『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
キルスティン・ダンストとケイリー・スピーニーによるソフィア・コッポラ監督作品主演女優の新旧共演と隠れ神キャスティング『シビル・ウォー アメリカ最後の日』どうも、じょ〜い小川です! さて、今回のテーマはハマり役!キャスティングが素晴らしい映画。 ぶっちゃけた話、督や俳優で見ることはあってもキャスティングで見るとかはあんまりないかな。作品展開や美術や音楽の演出、俳優の演技、時代考証などを述べるけど、キャスティングは最後の方でおまけで語るし、監督、脚本、
イギリス人のアレックス・ガーランド監督による現代アメリカの黙示録『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
イギリス人のアレックス・ガーランド監督による現代アメリカの黙示録『シビル・ウォー アメリカ最後の日』■シビル・ウォー アメリカ最後の日(c)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY.All Rights Reserved.《作品データ》『エクス・マキナ』や『MEN 同じ顔の男たち』を手掛けたアレックス・ガーランド監督最新作は現代のアメリカを舞
グレン・パウエルの七変化を楽しむクライム・コメディ『ヒットマン』
グレン・パウエルの七変化を楽しむクライム・コメディ『ヒットマン』■ヒットマン(c)2023 ALL THE HITS, LLC ALL RIGHTS RESERVED〈作品データ〉『スクール・オブ・ロック』や『6才のボクが、大人になるまで。』を手掛けたリチャード・リンクレイター監督の最新作で、1990年代に偽の殺し屋として警察に協力したゲイリー・ジョンソンの実話
懐古 アメリカ映画の1963年
懐古 アメリカ映画の1963年昔の時代を慕い、アメリカ映画の名作を年度別に振り返っている。 「1960年」、「1961年」、「1962年」の名作紹介に続き、今回は「1963年」(昭和38年)の話題作を懐かしむ。 「大脱走」 監督:ジョン・スタージェス 何と言ってもスティーヴ・マックィーンのかっこ良さに痺れる。脱走常習
デンマーク映画『胸騒ぎ』のハリウッド・リメイク、年末に緊急公開!
デンマーク映画『胸騒ぎ』のハリウッド・リメイク、年末に緊急公開!おおー!今のところ今年の年間ベストテンに入っているデンマーク映画『胸騒ぎ』のハリウッドリメイクが12月13日(金)に公開する! 予告編を見る限り、原作に忠実なようだし、監督が『ウーマン・イン・ブラック』や『フレンチ・ラン』を手掛けた方だから、最近イマイチなブラムハウス・プロダクションズ作品にしては期