華麗なヘップバーンの「パリの恋人」◆はじめに　ジャズ・ヴォーカルを勉強していたころには、多少、古いアメリカ映画をみていたので、このミュージカル映画「パリの恋人」は、舞台がパリでもあり、興味を持っていた作品の一つ。サントラ版のピンク一色のCDジャケットも素敵で、結構、ぎりぎりまでCDは手放さずにいた。　ダンスシーンという意味では、「雨

『プラダを着た悪魔』『プラダを着た悪魔』を久しぶりに観たので感想と紹介します！ご存じ、『プラダを着た悪魔』、2006年の作品でアン・ハサウェイとメリル・ストリープが共演した女の子のサクセスストーリーです。 この作品は公開当初頃から話題になっていたので、当時20歳前後の私が最初に観た時は、アン・ハサウェイがドレスアップし

久々ソーイングで、60年代のフランス映画のヒロインの衣装を想う！★★はじめに 昨年は5月連休明けに♪サロン・フランセのコンサートを実施したので、GW中は銀幕風(表パープル/裏シルバー)のコンサート用のミモレ丈ドレスを作っていたが、今年は3月にコンサートが終わったので、1年ぶりにGW中は買っているコットン生地で夏のワンピースを作った。 確か“シネマのヒロインの

人間の本性を覗き見したい？皆さんこんにちは！『ポップコーン片手に🍿』 かこです。 今回私が紹介する映画はこちら、ヘアコンテスト会場で起きた殺人事件を巡り次々に悪意が広がる群像ミステリー『メドゥーサ デラックス』足止めされた会場内に犯人がいるとしたら…（c）UME15 Limited, The British Film Ins

GINZA誌 5月号は「映画とファッション」■はじめに 最寄りの営団地下鉄構内で、この雑誌のポスターに、思わずくぎ付けになり、その日の夕方に雑誌をゲットした。表紙は、今を時めく安藤サクラ。（はじめて観る雑誌でもある。） フランス映画関係の気になる部分を抜粋し、簡単にご紹介しますが、ご興味があれば、手にしてみて下さい。https://gin

ファッション業界の異端なデザイナー👗👔【ファッション】という言葉を聞くと、とても華やかなイメージがある。ルイ・ヴィトンやディオール、エルメスなどの高級ブランドやH＆MやZARA、ユニクロなどのファストファッション。もちろんカジュアルなナイキやアディダス、ギャップなども。 毎年、毎シーズン、次々と発表される新しいコレクションやスタイル。