PERFECT DAYS　　「こもれび」と「名曲」PRFECT DAYS　2023（令和5）年12月22日（金）より公開。  （c）2023 MASTER MIND Ltd.  ヴィム・ヴェンダース監督が役者「役所広司」を知った作品。  PERFECT DAYS公開記念のヴィム・ヴェンダース監督インタビューで役所広司を知った経緯について語っていた

2023年に観た映画（45）　「ほかげ」過去自分が劇場で観た作品の中から印象に残る戦争映画を選ぶと、真っ先に挙がるのが「暁の７人」。胸が締め付けられるような作品でした。 作品の出来には何の共感もしないけれど、銃弾の飛び交うリアルさに慄いたのが「プライベート・ライアン」。喉元掻っ切る肉弾戦のシーンもその生々しさに固まった。クリント・イースト

2023年（令和5年）すたみなが選ぶ！ベスト3映画「邦画編」もういくつ寝ると🎍お正月～♪ということで～2023年もあと10日。そこで2023年に劇場で公開された邦画679本（12月16日現在）の中からすたみな目線の「ベスト3本」をお伝えします！ アナログ 10月6日公開。 （c）2023「アナログ」FP （c）2023 T.N GON Co.,Ltd.2回劇

映画「首」本能寺の変の解釈「80」ある中から。首の御代わり 先日、2回目の「首」鑑賞をしてきました。それも※臨場感体感上映。映像と音響がとてもよく、色彩が綺麗な北野作品には理想的な鑑賞環境だった。※臨場感体感上映とは、BARCO社製 4K RGB レーザープロジェクター(SP4K-25) とDOLBY社製 シネマプロセッサーCP950により作

藤岡弘の出演映画 　その２引き続き、松竹時代の藤岡弘である。 66年に入っても、藤岡の出演作は結構多い。まずは「日本ゼロ地帯　夜を狙え」。「涙の連絡船」は都はるみの大ヒット曲を元にした歌謡映画。藤岡のデビュー作「アンコ椿は恋の花」も彼女の歌謡映画であった。 「雨の中の二人」は橋幸夫のヒット曲を元にした歌謡映画。橋の曲を題材に

X（Twitter）キタニストの会presents 「クリスマスに観たい🎥おススメ作品紹介」🎅🎄先日、X（Twitter）にて日頃より親しくいただいている北野映画をこよなく愛する？お二方(映画好きさん、ryo.Kさん）と「キタニストの会」を結成し、※スペースを始めました。そのスペースの企画として「クリスマスで観たい作品」をそれぞれ挙げてもらいました！※先日スペースの放送をリスナーとして参加いた

殺人犯が、最後まで黙秘を貫いてしまったら開始3分で愛に触れ、涙が出ました。懐の深い所までストレートに語りかけてくる物語が魅力の劇場版ガリレオの第三作目。登場人物それぞれの「静かな悔しさ」と一緒になって震撼する130分。 （c）2022 フジテレビジョン、アミューズ、文藝春秋、FNS27社「沈黙のパレード」　2022年公開　130分　監督：

藤岡弘の出演映画今回からは、藤岡弘である。正確には「藤岡弘、」だが文章にすると変な場所に句点がついているようにしか見えないので省略する。 藤岡弘と言えば、やはり自分の世代では仮面ライダー1号・本郷猛の人だったりする。そのせいか本作がデビュー作と思っている人もいるかもしれないが、デビューは65年であり、ライダーは71

【東京コミコン2023】映画の中の人に会える夢のイベント🐈✨公募で選ばれた「東京コミコン2023」メインビジュアル　映画好きさんが集う世界的大規模イベント「東京コミコン2023」へこの度初めて行ってまいりました🐾  今回は、私が最もテンションの上がったタイタニックの展示コーナーをはじめ、念願のセレブとの写真＆サイン会に参加した感想を、🐈ミロメモ🐾（次回参加し

2023年に観た映画（43）　「隣人Ｘ　疑惑の彼女」（c）2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 （c）パリュスあや子／講談社「おと・な・り」を観て以来、新作チェックを怠らない監督さんの1人、熊澤尚人監督の最新作。ドッペルゲンガー現象・・・世の中には自分ソックリな人が3人はいるとよく言いますが、ただ似ているだけならともかく、私がもう一人存在す