機内で観た映画たちパート1 パストライブス/再会
機内で観た映画たちパート1 パストライブス/再会こんにちは☺︎映画・カフェ巡り好きの看護師おしずです!看護師ならではの視点で、映画を語ります♪けれども堅苦しくなく、にっこりほっこりできるような投稿をしていきたいと思います。難しいことなどな〜んにも考えずにまったりと読んでいただけたら𓂃 𓈒𓏸𑁍応援よろしくお願いします☺︎ ハワイまでのフライト約7時
黒部進の出演映画 その4
黒部進の出演映画 その4今回も引き続き黒部進である。 67年はもう一本あって、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」にも出演している。ゴジラの息子つまりミニラの登場である。まあゴジラも生物なので子供が居ても不思議ではないだろうが、母親は?つまりママゴジラがいるということになるが、そこを疑問に思ってはいけないのだろう。完全に子供を意
黒部進の出演映画 その3
黒部進の出演映画 その3引き続き黒部進である。 66年に入り最初の映画は「暴れ豪右衛門」。三船敏郎主演の時代劇である。東宝で三船の主演とくれば、黒澤映画のイメージが強いが、本作の監督は稲垣浩。東宝版の「宮本武蔵」や「無法松の一生」など稲垣監督で三船を主演とした作品は結構あるのだ。三船はタイトルにある農民の郎党である加賀七党
黒部進の出演映画 その2
黒部進の出演映画 その2前回に続いて黒部進である。65年は記録によると全部で5本に出演している。東宝所属なので全て東宝(東京映画含む)の作品である。 まずは「勇者のみ」。これは日米合作の戦争映画で、監督と主演をフランク・シナトラが務めている。シナトラと言えば歌手のイメージが強いが俳優としても多くの作品に出演している。監督を
ソフィア・コッポラ監督最新作『Priscilla』の試写会に行ってきました!
ソフィア・コッポラ監督最新作『Priscilla』の試写会に行ってきました!こんにちは☺︎映画・カフェ巡り好きの看護師おしずです!看護師ならではの視点で、映画を語ります♪けれども堅苦しくなく、にっこりほっこりできるような投稿をしていきたいと思います。難しいことなどな〜んにも考えずにまったりと読んでいただけたら𓂃 𓈒𓏸𑁍応援よろしくお願いします☺︎ 気がつけばもう4月に突入
𝐏𝐫𝐢𝐬𝐜𝐢𝐥𝐥𝐚試写会行ってきました♡̆̈
𝐏𝐫𝐢𝐬𝐜𝐢𝐥𝐥𝐚試写会行ってきました♡̆̈エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラの自叙伝を基にした作品。プリシラはご存命しており、ソフィアコッポラ監督がご本人に会い、丹念に作りこんでいったという。 世界スターとの大恋愛の裏側にあった優越感と孤独と虚無感。プリシラ目線で描かれているこの世界に何を思うか。ぜひぜひご自身の目で見てみてほしいです!
観終わったときに感じたこと
観終わったときに感じたことこの映画は、私たちが今核の時代のパラドックスに生きているのを改めて伝えている。 原爆はおそろしい。 ヒロシマ・ナガサキのようなことを願い 廃絶を心から求める。原爆はおそろしい。 ヒロシマ・ナガサキと同じ目に合いたくない。 廃絶のカサから出るのがこわい。 核の抑止力で、冷戦時代核のカサに入った欧米や日
原爆タブーに風穴を開けたクリストファー・ノーランにエールを
原爆タブーに風穴を開けたクリストファー・ノーランにエールを原爆の話は重く、つらい。 テーマにした本や映画もついためらってしまうし、日本人同士でも話しづらく、外国人相手ならなおさら。 毎年8月だけでなく活動団体もメディアもけっこう発信してはいる。でも「 核廃絶は世界で唯一の戦争ヒバク国日本の責務 」とか「 忘れてはならない、後世に伝えなければ 」などの紋切
複眼の視点で語られた原爆の世界史の映画
複眼の視点で語られた原爆の世界史の映画『 オッペンハイマー 』がハリウッドで作られたからと言って、アメリカの視点で作られた映画ではありません。 それどころか、どこかの国や民族や政治的立場で語ることによって、アイデンティ・ポリテイクスの論争に絡み取られないよう、細心の注意と工夫がなされています。 「 アメリカの言い分を、日本人としてどう
黒部進の出演映画
黒部進の出演映画自分が最初に触れたヒーローは何だったか考えたのだが、正直記憶が曖昧なので、ここは無難に「ウルトラマン」(66年)ということにした。というわけで、初代ウルトラマンと言えば黒部進である。 黒部進は39年生まれで、本名は吉本隆志。中大4年の時に家賃滞納からホームレス状態となり、靴磨きで生計を立てていた。そ