明治・大正・昭和の伝説の怪豪・怪人が一堂に集結『ゴールデンカムイ』
明治・大正・昭和の伝説の怪豪・怪人が一堂に集結『ゴールデンカムイ』〈作品データ〉「週刊ヤングジャンプ」に2014年38号から2022年22・23合併号まで連載され、アニメも第4期まで放映された野田サトル原作漫画「ゴールデンカムイ」を山崎賢人主演で実写化したアドベンチャー&アクション映画!日露戦争の帰還兵の杉元佐一は一攫千金を夢見て北海道で砂金採りをしていた所、酔っ
見どころはX JAPANの「紅」へのこだわり『カラオケ行こ!』
見どころはX JAPANの「紅」へのこだわり『カラオケ行こ!』〈作品データ〉2019年8月25日に行われたオリジナル同人誌即売会「COMITIA129」で頒布された同人作品が元で、KADOKAWAから単行本化され、コラボカフェまで展開した「カラオケ行こ!」を山下敦弘監督によって映画化したヤクザと中学生が織りなすコメディ映画。森丘中学校の3年生で合唱部部長の岡聡
ソナチネ・・・ダイ・ハードのようなアクション作品だったが。。
ソナチネ・・・ダイ・ハードのようなアクション作品だったが。。🎦ソナチネ 1993年公開 映像と音楽による「緊張と緩和」が体感できる作品。国内では興行的には振るわなかったが、北野監督とは因縁?(戦メリぬか喜び事件)のカンヌ国際映画祭「ある視点」で選ばれた事により評価は逆輸入する。浜辺で無邪気に遊んでいると思えば、拳銃ロシアンルーレットの張りつめた緊迫感
オールナイトニッポンの伝説のハガキ職人の痛く不器用な青春期『笑いのカイブツ』
オールナイトニッポンの伝説のハガキ職人の痛く不器用な青春期『笑いのカイブツ』〈作品データ〉2005年からNHK総合テレビで放映されていた「着信御礼! ケータイ大喜利」でレジェンドの称号を得たり、ラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」の常連投稿者として活躍した「伝説のハガキ職人」と呼ばれた劇作家、放送作家のツチヤタカユキ氏の自叙伝「笑いのカイブツ」を岡山天音主演で映
その男、凶暴につき 歩くシーン 実は・・・。
その男、凶暴につき 歩くシーン 実は・・・。待ったました!このコーナー「やっぱりDISCAS」自称:DISCASのヘビーユーザーと思っているすたみなです。 わたしのバッチ「北野武」監督作品は最新作「首」を除く、過去作品は配信サービスされていないため視聴するにはDISCASのレンタル、購入になります。(近い将来Amazonプライムあたりで配信さ
速報短評『朽ちないサクラ』
速報短評『朽ちないサクラ』柚月裕子原作小説を杉咲花を主演にして映画化したサスペンス。 まぁ、柚月裕子原作とあって展開は良かったが、キャスト・キャスティング、照明、ファッション、美術など、どこを切っても平凡。後半の某集団の描写もニチアサの特撮の香りがうっすら。タイトルの意味が絡む部分はそこそこ。柚月裕子原作というので気になる人
速水亮の出演映画 その3
速水亮の出演映画 その3引き続き速水亮である。 大映が倒産し、アルバイトで食いつなぐ生活を送ることになった。芸名は豊田正文から自分で姓名判断を行い、三崎玲資に変えていた。その当時の仕事は森田健作主演の青春ドラマ「青春をつっ走れ」(72年)くらいであった。北海道から神奈川の渚高校に転校してきた大次郎(森田)は男子バレー部を立
河合優実の感情のアップダウンが激しい令和ニッポンの絶望少女劇『あんのこと』
河合優実の感情のアップダウンが激しい令和ニッポンの絶望少女劇『あんのこと』〈作品データ〉『SR サイタマノラッパー』シリーズや『ビジランテ』、『ギャングース』を手掛けた入江悠監督最新作は新聞の三面記事に掲載されていたある少女の壮絶な生い立ちを元にした社会派ヒューマンドラマ。主人公の少女・香川杏は覚醒剤に溺れながら売春で生計を立てて生活していたが、ある日、覚醒剤で警察に捕ま
ディア・ファミリー
ディア・ファミリーこんにちは☀rin2です💡 少し前に、公開中の映画 「ディア・ファミリー」を観に行きました🎉 作品公式HP:https://dear-family.toho.co.jp/ (c)2024「ディア・ファミリー」製作委員会 心臓の病で余命10年を宣告された娘のために、世界初の人工心臓の実用化を目指した夫
「朽ちないサクラ」 原廣利監督への取材を経て明らかになる''奇跡の桜''
「朽ちないサクラ」 原廣利監督への取材を経て明らかになる''奇跡の桜''映画「朽ちないサクラ」がいよいよ6月21日(金)に公開を迎える。 この記事では原廣利監督のインタビューでの言葉を混じえながら作品の魅力を伝えていきたい。 ー 朽ちないサクラ ー(c)2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会 原作は『孤狼の血』シリーズなどを手がけた柚木裕子の小説「朽ちないサクラ」。