【🚩記事受付終了🚩】9月のお題映画
【🚩記事受付終了🚩】9月のお題映画今月もお題に合わせて記事を執筆していただくと、ポイントをプレゼント🎁是非奮ってご執筆ください!!※過去のお題についても、カテゴリーから選択して執筆いただけます【お題】私のオススメ音楽映画映画のお供はこれ!イチ押し映画館フードIMAXで観たい!映像が美しいオススメ作品お題の詳細はこちら👇私のオススメ音
ホフマン監督の「カルテット! 人生のオペラハウス(Quartet) 」
ホフマン監督の「カルテット! 人生のオペラハウス(Quartet) 」◆「カルテット! 人生のオペラハウス(Quartet) 」(2012) ダニエル・シュミット監督のドキュメンタリー映画『トスカの接吻』(1984年)を原案としたロナルド・ハーウッドの舞台『想い出のカルテット 〜もう一度唄わせて〜』が原作であり、ハーウッド自身が脚色し、ダスティン・ホフマンが監督
「幸せはシャンソニア劇場から(Faubourg 36) 」(2008)
「幸せはシャンソニア劇場から(Faubourg 36) 」(2008)■はじめに 音楽映画ということで、ちょっと地味ではあるが、シャンソンに関係する映画をご紹介する。ジャズ鑑賞時代には、アコーディオンが大好きだったので、映画館で視聴した作品。 ■映画の概要・関係者 「コーラス」のクリストフ・バラティエ監督が第二次大戦前夜の激動のパリを舞台に、不況で閉館に追
9/16(月・祝) ♪シネマ・フランセ Vol.6 (開催のご案内)
9/16(月・祝) ♪シネマ・フランセ Vol.6 (開催のご案内)●●ご案内 少し早いですが、エトワより、次回の♪シネマ・フランセのイベントのご案内をします。今回は、8月9日公開の「ボレロ 永遠の旋律(Bolero)」を鑑賞して、みんなで語る企画ですので、夏休みの予定もあるかとは思いますが、公開に間にあう様に、お早目に、ご案内します。 ●内容 今回は、フランスの音
8/9 公開「ボレロ 永遠の旋律(Bolero) 」
8/9 公開「ボレロ 永遠の旋律(Bolero) 」■「ボレロ 永遠の旋律(Bolero) 」(2023) フランスの作曲家モーリス・ラヴェルによる不朽の名曲「ボレロ」の誕生秘話を描いた音楽映画。「ココ・アヴァン・シャネル(Coco Avant Chanel)」(2009)のアンヌ・フォンテーヌが監督をつとめる。ラヴェル役でラファエル・ペルソナスが
2000年以降のフランス映画(4)「オーケストラ!」&「エール!」
2000年以降のフランス映画(4)「オーケストラ!」&「エール!」●♪★🎬●2000年以降のフランス映画のご紹介(No.4) ちょっと間隔があきましたが、前回に続き、2つの作品のご紹介をします。今回は、音楽ドラマの「オーケストラ!」(2009)と、映画好きの皆様が必ず話題にする「エール!」(2014)を選びました。 ただいま、1か月後の♪シネマ・フランセに向
2024.2.3 ♪シネマ・フランセVol.3(ご報告)
2024.2.3 ♪シネマ・フランセVol.3(ご報告)■はじめに 東京日仏学院で昨年読書クラブが開催され、メディアテークに、まだ鑑賞できていないフランス映画が多数あることを知った。特にブノワ・マジメル氏が主演する「王は踊る(Le Roi Danse)」(2000)を見つけたが、この作品は2017年の関根敏子先生の“フランス・バロックの舞踏”シリーズ
フランス宮廷のバロック音楽!②音楽「めぐり逢う朝(Tous Les Matins Du Monde) 」
フランス宮廷のバロック音楽!②音楽「めぐり逢う朝(Tous Les Matins Du Monde) 」■「めぐり逢う朝(Tous Les Matins Du Monde) 」(1991) 17世紀の音楽家マラン・マレ(ヴィオル)と、その師サント・コロンブの葛藤と愛を描いた人間ドラマ。全篇に二人の代表曲が流れ、また撮影は、当時と同じ光源を使って行われた。91年ルイ・デリュック賞、92年セザール賞主
フランス宮廷のバロック音楽!①舞踏・劇 「王は踊る(Le Roi Danse)」
フランス宮廷のバロック音楽!①舞踏・劇 「王は踊る(Le Roi Danse)」■王は踊る(Le Roi Danse)」(2000) “太陽王”ルイ14世と彼のために3,000曲もの音楽をつくり上げたジャン=バティスト・リュリ(音楽家/舞踏家)の秘められた苦悩と禁断の愛の物語を「カストラート」(1994)のジェラール・コルビ監督が豪華にして耽美そしてサスペンスフルに描いた音
昨年の音楽映画 「ふたりのマエストロ/Maestro(s)」
昨年の音楽映画 「ふたりのマエストロ/Maestro(s)」昨年の音楽映画「ふたりのマエストロ/Maestro(s)」 2011年のカンヌ国際映画祭で脚本賞に輝いたイスラエル映画「フットノート」をリメイクしたヒューマン・ドラマ。同じ指揮者の道を歩み、それぞれに葛藤を抱える父子を主人公に、あるトラブルをきっかけに、互いに本音で向き合うことになる愛憎の行方を