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【ネタバレ】私的ミニ映画祭 ~ エンニオ・モリコーネに敬意と感謝をこめて劇場で観て感動した『 モリコーネ 映画が愛した音楽家 』のDISCASでのリリースを祝し、ここ数日 関連作2作も合わせて再見しました。夕食には2000円ほどながらイタリアワインを吞み、スパゲティを食しながら、私的ミニ映画祭の趣向で映画の感動を堪能しました。〜 題して、エンニオ・モリコーネに敬意と感謝
法廷映画の傑作に迫る その③
法廷映画の傑作に迫る その③アラバマ物語(1962年・米国、モノクロ、129分)監督:ロバート・マリガン レンタルはこちら「十二人の怒れる男」、「情婦」に続き、今回は「アラバマ物語」のご紹介です。 この映画は、人種的偏見の強いアメリカ南部の田舎町を舞台に、白人娘へのレイプ罪に問われた黒人青年を弁護する正義派弁護士の姿を描いて
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2023年に観た映画(28) 「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」№28日付:2023/7/22タイトル:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE | MISSION: IMPOSSIBLE - DEAD RECKONING - PART ONE監督・共同脚本:Christopher McQuarrie劇場名:シネプレックス平塚 screen
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新作の前にM:Iシリーズ総ざらえ ~ 復習すべきはどの作品? ~1996年に公開された劇場版第1作から27年。この間一人で主役を張り続けてきたトム・クルーズ=イーサン・ハント氏、還暦を超えて未だ現役バリバリの最前線で活躍中。まさに中高年の星!新作に臨むにあたり、これまでの6作品を振り返ると・・・①ミッション・インポッシブル(1996) MISSION: IMPO
法廷映画の傑作に迫る その②
法廷映画の傑作に迫る その②...「ご覧になっていない方のために、決して結末を口外しないでください」... これは本編エンド・クレジットに登場するナレーションである。 「情婦」(1957年・米国、モノクロ、116分) 監督:ビリー・ワイルダー レンタルはこちらアガサ・クリスティが、自作の短編小説を自ら脚色した戯曲「
「ジュラシック・シリーズ」まるわかり!おすすめ観る順番(裏話あり)| TSUTAYA映画倶楽部
「ジュラシック・シリーズ」まるわかり!おすすめ観る順番(裏話あり)| TSUTAYA映画倶楽部ジュラシックシリーズ最新作、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開記念!最新作を観る前に、これまでのシリーズのあらすじを解説!おすすめの観る順番とは!?TSUTAYAならではの裏話も! ◆映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』レンタルはこちら関連情報 <公開予定日> 2022年7
低評価映画マイベスト
低評価映画マイベスト世間では低い評価でもわたしが好きな作品。 ターミネーター3 女ターミネーターが出てくるシーンは、主演のキャスティングを帳消しにするくらいに全ての場面が面白くて好き。便器バトル大好き。この女ターミネーター、“T-X”を演じたクリスターナ・ローケンは、本作以外これといったものがないのがさびしい。エアベン
6番~ショート~クロエ 背番号~5
6番~ショート~クロエ 背番号~5再会の時原題は The Big Chill (大寒波)というのですが、なんのこっちゃ ですよね? たぶん周りの人が凍りつくようなことを言う ということなんだろなと勝手に思っております1960年代に大学生活を共にした男女7人が、仲間の一人の自殺でその葬儀に15年振りに集い、週末をみんなで過ごすと言う映
ロック ミー アマデウス
ロック ミー アマデウスアマデウスこの映画は、天才モーツアルトに纏わりつくストーカー(サリエリ)の告白の物語ですこんなにも平易な言葉で、よくもこんなに人間の というか 芸術の本質をつく脚本が書けるものだとおもいますねブロードウエイの舞台がこの映画の原作とのことですが、その脚本が素晴らしいのでしょうね原作・脚本のピーター・シ
法廷映画の傑作に迫る その①
法廷映画の傑作に迫る その①法廷映画の古典「十二人の怒れる男」は、映画史上に大きく名を残す不朽の名作である。レンタルはこちら1957年・アメリカ映画、監督:シドニー・ルメット(映画界デビュー作) 殺人事件の裁判で、希薄な証拠に疑問をもった一人の陪審員が異議を唱えたことにより、1対11の評決が無罪へと逆転していく過程を描いた法廷